琵琶湖のアフタースポーン、縦ストラクチャーを攻略する…ということで、國澤高士さんがそのワザを披露しているのが以下の動画。
琵琶湖(北湖)にてマリーナ経営の傍らプロガイドとしても名を馳せる國澤氏。単純にアフタースポーンといっても直後か、回復傾向かといった部分においても狙い方は変わってはくるが撮影時(7月)はどちらかといえば回復傾向のバス。
「ホリゾンヘッドLGライト+G」、「ワーム34Rハイドロール」を使用したミドスト&ノーシンカージャークで琵琶湖北湖の縦ストラクチャーにつくバスを攻略。
タフな琵琶湖を的確なセレクトで確実に魚に口を使わせていくテクは勉強になる。ぜひぜひご参考に!
ホリゾンヘッドLGライト+G
さて、ホリゾンヘッドはミドストを快適に行うべく、水平姿勢を徹底追及したアイテム。その派生として、ホリゾンヘッドLGライト+Gはライトでガード付きであることを表す。
ホリゾンヘッドLGライト+Gはアユ、モロコ、ワカサギなど小さな魚を捕食するバスに対応するサイズ感であり、3インチや4インチといった小さめのワームをセットする際にも、ズレにくく避けにくい工夫がされている。
それがワームキーパーのストッパー部で、これを4つに分散することで径自体はさほど太くはならず、しっかりと止まる。
かつ上側をフラットにすることで、ワームの背側ギリギリに薄刺しセッティングもキレイに決まる。
それでありながらトーナメントグレードワイヤーを採用したフックは、細軸に見えながらもデカバスにも対応する。
ウエイト:0.9g・1.3g・1.8g・2.6g
フック:#2・#1・1/0
希望本体価格:600円(4本入り)
gamakatsu公式「ホリゾンヘッドLGライト+G」詳細ページはこちら
ワーム34Rハイドロール
冨本タケルさんが開発に携わった「ワーム34Rハイドロール」。
出典:gamakatsu
ワーム34Rの普遍の形状をベースにした高強度素材T.G.W採用のナローギャップフック。ここにローリングスイベルを搭載することで、ノーシンカージャークの最大の敵となりがちな糸ヨレを激減させる。
回転性能や強度を追求しつつ、さらにスイベル追加による自重増でワームの動きを妨げることのない緻密な設計で、ノーシンカージャークにはベストなフック。
サイズ | 入数 | 希望本体価格(円) |
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5/0 | 3 | 650 |
6/0 | 3 | 650 |
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