シーズン終盤にさしかかってきたイカメタル・オモリグですが、まだまだ盛り上がっています。
SLASHでは、今シーズンは撮影班が月1~2回ペースで、大加戸テスターの実釣に密着してきました。
まず今年は、ハイエンドモデルの「ARCARD AIR METAL(アーカードエアメタル)」シリーズの2機種が発売。
その中でも大加戸テスター監修の「ARCARD AIR METAL:AAM-B632BO <大剣ベイトオモリグモデル>」は、注目度も実績もすごい!
アーカードエアメタルAAM-B632MHO<大剣ベイトオモリグ>
Model | Length(cm) | Weight(g) | Sutte Wt | Line(PE) | Price(税抜) |
AAM-B632MHO | 190 | 88 | MAX40号 | MAX1.0 | ¥46,000 |
大剣サイズを狙うオモリグロッドには、適度な張りと粘りと感度を要求されます。
高弾性カーボンソリッドティップや、すべてのガイドにチタンフレームKガイド、フルチタントルザイトリングを搭載するなど、究極のベイトオモリグロッドが販売されました。
そちらを紹介している動画がコチラ!
とにもかくにも、感度がハンパないロッドが誕生してしまったのです。
ひと晩中、穂先に密着
イカメタルシーズン超初期の2月から、密着を始めました。
まだまだアタリが細かく、なかなかノらないという悩みをよく聞く時期です。
三重県引本浦のエヌテックマリンさんに乗船し、いざ実釣。
細かいアタリを掛けていく大加戸テスターのテクニックには目からウロコです。
この撮影では、とにかく穂先のアタリにフォーカス、シロイカ(ケンサキイカ)のアタリが見どころです。
そんな動画はコチラ!
イカメタルシーズン初期の大剣(ダイケン)狙いのセオリー
次の密着もシーズン初期ですが、今度は大剣狙いです。
この日は、鳥取県賀露港から出船している怜生丸さんに乗船。
「エサ巻きスッテ」のあれこれを解説。
なぜ「エサ巻きスッテ」を使うのか、こちらも穂先にフォーカス。
これを見れば「エサ巻きスッテ」を使いたくなってしまいます。
数よりサイズを狙う方法
次の密着では、京丹後久美浜湾から出船の和田水産から出船。
とにかく厳しい京丹後沖、サイズも数も出ない中、大剣を絞り出す大加戸テスターのテクニック。
ラスト一投の最後にドラマが…。
見どころ満載!
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