少~しずつではありますが、朝晩は気温もマシになりつつあり、確実に秋は近づいているんだろうなぁ~なんて。
秋イカに、エギゾースト1Gのライトエギングモデルもアリです
さて、秋といえばアオリイカを狙ったエギングが春とは異なる表情でまた盛り上がる季節。春は大型狙いだとすれば、秋はちょっとサイズは小ぶりになるけれど、まだまだ若く元気で好奇心旺盛な!?アオリイカが、「何だ何だ?」とエギを追ってきやすい。入門しやすい時期でもあります。
さて、そんな秋のエギングに、入門にもピッタリなリーズナブルでしっかりとエギング専用設計であるロッド、エギゾースト1Gからライトエギングモデルをご紹介!
エギゾースト1Gにはべーシックなエギングを楽しめる6機種のほかに、ライトエギングモデルとして2機種・EZ1-S782ULとEZ1-S832ULがあり、ライトエギングモデルはMAXでも2.5号エギを扱えるモデル。
その2モデルのスペックを簡単にご紹介すると以下の通り。
Model | PRICE (税込) |
全長(ft) | 継数(pcs) | エギ(号) | PEライン(号) | 標準自重(g) | アクション |
EZ1-S782UL | ¥13,500 (¥14,850) |
7’8″ | 2 | 1.3-2.5 | 0.4-0.8 | 90 | EX.F |
EZ1-S832UL | ¥14,000 (¥15,400) |
8’3″ | 2 | 1.3-2.5 | 0.4-0.8 | 96 | EX.F |
絶妙な張りのソリッドティップは軽量なエギの操作性と高感度を両立。繊細なイカのタッチを感じてテンポよく積極的に掛けることができます。小型エギをしっかりとダートさせるパワーと操作性を重視した取り回しの良いレングスは秋のアオリイカのサイトフィッシング等、テクニカルな場面で重宝するでしょう。
出典:メジャークラフト公式
やや長めのレングスはロングレンジのフレッシュなイカ狙いだけでなく、スッテ等のドロッパーを使用したときにも丁度良い長さです。シャープで繊細なティップを生かしてゆっくりと巻きでアタリを出したり、ナイトで光の外側に着いたイカを釣ったりと懐の広いゲームが楽しめます。ヤリイカ、ケンサキイカ、ヒイカ、スルメイカ等だけでなく秋口のスレたアオリイカ攻略もできるライトエギング専用ロッドです。
出典:メジャークラフト公式
特に秋エギング最初の小型にも
エギゾースト1Gのライトエギングモデルとしてラインナップされた2機種はいずれもUL。
非常に繊細なティップで小型エギをきめ細やかに扱うのも得意。特に、秋エギング初期の小さなサイズのアオリイカに合わせたエギ号数を巧みに操り、小さなアタリを取るにも最適!
自重自体も100g以下と非常に軽量。
実のところ、秋アオリのみならず、ヒイカなどの冬のアオリイカ以外のエギングも強く意識したモデルとなっているのが特徴で、秋から冬のエギングにもマッチする。
「今から」のエギングに合わせるなら丁度よいエギングロッドのひとつかも!
価格帯も1万5000円以下と非常にリーズナブル。ぜひチェックしてみてください!
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