グローエンペラー。
ON THE BLUEの中でも、最もラインナップの多いメタルジグ。SLJやライトジギングに対応したオリジナルモデルをはじめ、ショア対応の「グローエンペラーショア」、青物ジギング、アラジギング、マグロジギングなどに対応したヘビーウエイトモデル「グローエンペラージャーク」。今や20g~300gまでという幅広いウエイト展開に。
さて、ご存知とは思いますが「グローエンペラー」の最大の特長と言えば、“ボディにヒレを纏った独特な形状”ではありますが、皆さん気になりませんか? “何故生まれたのか”、“どのようにして生まれたのか”。先日、以下ムービーが公開に。
グローエンペラー開発ストーリー
錦野 憲彦(Norihiko Nishikino) プロフィール
これまでの常識を0ベースで考え直されたメタルジグ。
一般的なメタルジグの場合、棒状や板状のモノが大半。プラグやワームなどには、リップやフィン、それから脚やテールなどが付いているにも関わらず、メタルジグには何も付いていない。その理由としては、常に潮や水深に対峙し、使用感とのバランスや効率重視な部分もある為、そのような形状にデザインされているという…そんな避けられないフォルムを、0ベースで考え直されて生まれたのが「グローエンペラー」。
さて…動画前半で語られている開発経緯を簡単にお伝えしましたが、こちらの動画では、そんなヒレを付けたことによる新たな可能性、ヒレ搭載による苦労話、試作段階のエピソードなどがご覧いただける内容。プロトモデルでは真っ黒なブレードが付いていた? 最初は受け入れられなかった? 釣り人から届く具体的な喜びの声などなど…開発者目線の開発経緯&秘話、魅力などをぜひご覧になってみてくださいね。
本編で全て分かる。
ただイカの形をしているだけではない。独自形状に関するアツイ思いが語られた5:31秒。“何となく気になっている”から“一度投げてみたい”に考えを改めていただけると、今後の釣行で、引き出しの幅や出会える魚の種類や数など、より一層増えるんじゃないかなと。グローエンペラー…それは唯一無二のイカのフォルムをリアルに再現し、ボディにヒレを搭載した、新たなメタルジグの形。
グローエンペラー開発ストーリー
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