釣った魚やイカの計測に欠かせないスケール。
大きさも気になるところですが、特に大物となるとウエイトも計測してきたいところですね!
今回はそんなウエイトを正確に記録したい方にオススメのデジタルスケール、プロックスの「ドラグチェッカーデジタルスケール28」をご紹介!
「ドラグチェッカーデジタルスケール28」は、MAX約28kgまでのウエイトを計測することができるデジタルスケール。
kgとlbの両方で切り替えることができるほか、リールのドラグチェック機能や暗闇でも計測可能なバックライト機能、滑りにくいラバーグリップの搭載など様々な機能が搭載しています。
ドラグチェッカーデジタルスケール28【プロックス】
規格 | サイズ(mm) | 計測単位 | 使用電池 | 税抜希望小売価格 |
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イーグルブルーグレー | 65×175×41 | kg/lb | 単4×2本(別売) | 4980円 |
オリーブカーキ | 65×175×41 | kg/lb | 単4×2本(別売) | 4980円 |
ディープイエロー | 65×175×41 | kg/lb | 単4×2本(別売) | 4980円 |
プロックス公式「ドラグチェッカーデジタルスケール28」詳細ページはコチラ
「ドラグチェッカーデジタルスケール28」の機能について
様々な機能が搭載された「ドラグチェッカーデジタルスケール28」。
以下ではその使い方や機能について一つ一つ解説していきます。
魚のウエイトを計測する方法ですが、一番左のパワーのボタンを押して起動。逆に電源を切る際はこちらを長押しすればOFFとなります。
最初はkg単位の表記となっており、真ん中のボタンを押せばlb.表記に切り替えることができます。
計測する魚やイカを樹脂製クリッパーに挟んで、持ち上げることで計測が可能。
樹脂製なので魚へのダメージも少なく、リリース目的でも安心して使用することができます。
また、持ち上げる際も滑りにくいラバー製のグリップを採用しています。
続いては、ドラグ計測モードについて。
「ドラグチェッカーデジタルスケール28」では、ドラグをチェックする機能も搭載されています。
使い方はいたって簡単。
樹脂製クリッパーを外し、電源を入れる。
その後、右の「wt./drag]ボタンを押すと“d”が表示されます。
その後、ラインをカラビナに引っ掛けて、ドラグが出るようにゆっくりと引き出します。
ドラグが出た瞬間に引き出しを止めると、最大値が表示されます。
また再度、計測したい場合は左のPowerボタンを押せばリセットが可能です。
またバックライト機能ですが、左側のPowerボタンを長押しするとバックライトが点灯します。
バックライトは約20秒、放置すると消灯し省エネモードに移行されます。
省エネモードでは、Powerボタンを直すだけでバックライトが点灯するようになります。
また下部のライトを点灯するときは、ライトボタンを押せばOK。
懐中電灯や計測物を照らす際にも活躍します。
ちなみに電池の残量が少なくなると、液晶に残量マークが表示されます。
電池交換のタイミングなども把握も容易です。
以上、 「ドラグチェッカーデジタルスケール28」の紹介できた。
これだけの機能が揃って、価格帯も手頃なのでまだウエイトを計測するスケールがない方にもオススメです!ぜひチェックしてみてください。