ライトショアジギングが盛り上がる季節となりました。
夏から秋にかけてはワカシやショゴといった青物系から、シイラ・カツオといった回遊魚も狙いやすく、エリアによってはフラットフィッシュやロックフィッシュなども狙うことができます。
今回はサーフからライトショアジギングまで幅広く活躍するジグ、エクリプスの「ハウルーラ なみ越えジグ」をご紹介!
「なみ越えジグ」は、堤防、港湾、サーフとシチュエーションを選ばず使えるマルチキャスティングジグ。
ウエイトも最も多用される30gと40gの2種類で、サーフロッドからシーバスロッド、ライトショアジギングロッドと様々なタックルで扱うことができるメタルジグとなります。
ハウルーラ なみ越えジグ【エクリプス】
サイズ | カラー | 価格(税込) |
---|---|---|
30g | 10色 | ¥902 |
40g | ¥935 |
エクリプス公式「HOWERULER なみ越えジグ」詳細ページはコチラ
波をも超えるバツグンの遠投性能!
「なみ越えジグ」の魅力の一つが、バツグンの遠投性能!
“なみ越え”という名の通り、波をも超える安定した飛行性能で、沖のポイントも狙うことができます。
重心はリア寄りで、向かい風などの状況でもしっかり飛ばすことができます。特に風の影響が受けやすいサーフなどにも活躍するジグとなります。
「なみ越えジグ」のもう一つのポイントが扱いやすさ。
リア重心に加え、非対称シルエットなのでリトリーブ中に平打ちなどイレギュラーアクションがプラスされるため、タダ巻きだけで誘うことができます。
テンションを張った状態でのフォールも水平姿勢を保ちやすいので、タダ巻きからのストップで喰わせの間を演出したりすることも可能。
特にフラットフィッシュなど、じっくり追尾してバイトするターゲットにも効果的。
もちろんジャークなどにも対応しているので、青物などの素早い動きに反応する魚種にも活躍します。
30gと40gの使い分けについて
30gと40gの使い分けは以下の通り。
主にゆっくり中層を巻きたいときやフォールでルアーをじっくり見せたい場面では30gを主に使用。遠浅のサーフなど水深の浅いエリアを狙うときにも活躍します。
また、ベイトが小さい場面にもオススメです。
その他、フォールスピードを抑えたいときにも重宝します。
対して40gは、より遠投したい場面や風が強いときに活躍。
また、水深が深いエリアや早い動きでリアクションバイトを狙いたいシーンにもオススメです!
遠投などで広範囲を狙いたいときは40g。逆に中層などでしっかり食わせたいときは30gと、それぞれで使い分けができる性能に仕上げられています。
以上、エクリプスの「なみ越えジグ」を紹介しました。コストパフォーマンスに優れ、汎用性も高いジグなので、ボックスにあるだけで様々なシチュエーション・エリアにも対応しています。サイズごとでの使い分けもできるので、ぜひ両サイズ併せて用意しておきましょう!