ダイワのシーバスブランド「morethan」より9月に注目の新ルアーが登場します!
その名も「モアザン セイルアッパー」!
監修は、“オヌマン”こと小沼正弥さんが担当する、フローティングスイムベイトとなります!
モアザン セイルアッパー【ダイワ】
アイテム | サイズ(mm) | 標準自重(g) | 標準自重(oz) | タイプ | 入数(本) | 素材 | 標準装備フック | 標準装備リング | メーカー希望本体価格(円) |
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MORETHAN セイルアッパー165F | 165 | 46 | 1.6 | フローティング | 1 | エラストマー | #2 | #3 | 1,500 |
ダイワ公式「モアザン セイルアッパー」詳細ページはコチラ
ソフトエラストマー素材を採用したフローティングスイムベイト
「モアザン セイルアッパー」は、ソフトエラストマー素材を採用したフローティングスイムベイト。
ハードルアーを見切ってしまうスレたシーバスでも反応させることができる、水面直下攻略に特化したルアーとなります。
サイズも165mmで、落ち鮎やコノシロといった大型のベイトに焦点を当てて開発されたとのことで、流れに乗せて誘う姿は落ち鮎をリアルに再現してくれるのだそう。
そしてもう一つの中も注目ポイントが、逆付けのテール。
通常のシャッドテールの向きでは水面でのアクション時に水噛みが悪くなることが多く、場合によってはテールが動かなくなってしまうことも…。
そこで、テールを逆付けにすることで水中に入りやすくし、水面でもしっかりアクションしてくれるのだそう。特にドリフトで釣りをする時には、このハイレスポンステールは強力な武器になるとのこと。
気になるアクションですが、デッドスローリトリーブでもテールを振り子のようにしっかりと左右に振る動きを再現。
特に落ち鮎やコノシロなどのベイトについた大型シーバスを狙う際にもオススメで、ハードルアーとは違う波紋と波動により高い集魚効果を誇ります。
また、着水音に関してもハードルアーに比べナチュラルな音を演出。まるで魚がはねたような音と波紋するそうで、キャストを重ねてもスレにくいのが特徴となります。
バレにくいフック設計
また、フックセッティングもエラ洗いなどでバレないよう、フロントフックとボディの間にスイベルを搭載。
大型ルアーはルアー自体の自重が重く、シーバスがエラ洗いをした際などバレやすい特徴があります。
そうしたバラシ対策もしっかり講じられています。
またフロントのフックセッティングに関しては、ボディに刺して固定して使用となります。
※リアフックは固定する必要はありませんが、意図しないボディへの刺さりが気になる場合は固定するのがオススメとのこと。
夏が過ぎれば落ちアユやコノシロパターンが始まります。
まさにこれからの時期にピッタリなルアーといえるでしょう!ぜひ店頭に並んだ際はチェックしてみてください。