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【トータル的に◎】軽くてタウンユースでもイケて尚且つ水中もシッカリ見える。師範代“浦川 正則”に訊いた、実は愛用中「bundi」&「MAMBA」

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O.S.P×TORHINO(トライノ)。

入手をお考えの方、モデルやレンズに迷われている方、または既に愛用されている方も? 今年2024年にリリースとなったコラボサングラス「bundi」&「MAMBA」。

bundi

O.S.P公式「bundi(MAT BLACK/BLACK)」詳細ページ

MAMBA

O.S.P公式「MAMBA(MAT BLACK/BLACK)」詳細ページ

【全レンズ偏光度99%】”釣り専用偏光サングラスブランド”とO.S.Pのコラボレンズ第2弾が遂に…。

詳しい特長をチェックしたい方は上記リンクでご覧いただくとして、今回お届けする内容は主に使用感。「bundi」&「MAMBA」のことを良く知る以下の方に、記者が気になることを色々伺ってみましたので、これからお伝えしていきたいと思います。

浦川 正則(Masanori Urakawa) プロフィール

旧吉野川水系をメインフィールドとし、オカッパリ、ボートを問わない自由なスタイルで年間約50本の50アップを仕留めるデカバスハンター。 四国エリアの名だたるアングラーがその実力を認め、ついた呼び名が「師範代」という浦川。 類まれなテクニックでメジャーフィールドを攻略するスーパーマルチアングラー。

初めて着用した時の感想をお聞かせください

今回お話を伺ったのは師範代“浦川 正則”さん。

ご存知の方も居られると思いますが「TORHINO(トライノ)」の「KIFARU」の印象が強いと思いますが、実は今回の2モデルも愛用。では、直接伺った使用感と共に「KIFARU」と普段どのように使い分けられているのかもお届けしていきますね。

bundi

全モデルの中で最軽量なので、とにかく軽いです」とコメント。自重27.8gの軽さを活かし、他モデルで疲れた時に着用してみたり、車やボートなどでポイント移動する際にも着用。「タウンユースにも良いと思います」というコメントも。

MANBA

こちらも使用目的は同様。

軽さは「bundi」に及びませんが十分な軽さと、その分サングラスの定番! といえるデザイン性に振り切った形状であるため、よりタウンユース向きであるという。レンズも大きく、遮光性と軽量化を上手く両立したモデルだとおっしゃっていました。

要するに、着用感より釣果を優先する場合は、遮光性を優先して「KIFARU」。1分1秒が勝敗を分けるトーナメントシーンや撮影時などで使用。一方「bundi」&「MAMBA」は同レンズから選ぶため、水中もシッカリ見えて、なおかつ軽量なので、着用感バツグンで「KIFARU」に比べて疲れにくい、そしてカジュアルテイスト。着用感とデザイン性も重視したい方にオススメだとおっしゃっていました。

両モデルにしかない魅力は何ですか?

続いてはこちらの質問。

正直、魚を探す、水中の変化をイチ早く見つけることに関しては「KIFARU」が勝るとおっしゃっていました。では「bundi」&「MAMBA」にしかない魅了とは?…それは“トータル的に優れている”。より詳しく言えば、シッカリ水中も見えるし、なおかつ軽いから長時間かけていても本当に疲れない、そして何より普段でも着用できる。

KIFARU」の場合、水中の変化や魚を見つけることに特化している分、普段使いだとストレスに感じる場面もあるかもしれませんが、デザイン要素も取り入れられて、お洒落に仕上がっている「bundi」&「MAMBA」に関しては「あらゆるシチュエーションに対応できるというトコロが嬉しいです」とコメント。

使用レンズと見え方を教えていただけますか?

気になられている方も多いハズ。使用レンズと見え方を伺ってみました。

普段は“ドゥーブル”と“シューターグリーン”の2色を使用。ミラーでも視界は大きく変わらないので、好みでOKとのこと。では、見え方やどんな方に向いているのかを紹介。

ドゥーブル

ナチュラルな視界を求める方にオススメ。肉眼に近い見え方で水中をクリアに映し出してくれる仕様。可視光線透過率も高く、マヅメ時や日差しがそこまで気にならない時に着用。暗いレンズが苦手な方にもオススメとのこと。

bundi

MAMBA

シューターグリーン

少し明るさを下げられている分、若干暗め。ド日中の日差しが強い時などにオススメとのこと。

bundi

MAMBA

どういった方に向いていると思いますか?

最後、どういった方に向いているのかを伺うことに。

両モデル共に性能は問題なく使いやすいです。ご自身の顔の形や好みに合うモデルを選んでみてください」とコメント。

一般的に良く知られているような偏光グラスよりもお手頃な価格にも関わらず、同様もしくは上回る魅力を秘める「bundi」&「MAMBA」。

O.S.Pのオンラインショップ「O.S.Pショップ」から直接入手もできますので、ぜひ参考にしてみてください!

O.S.P(オー・エス・ピー)

2000年6月設立。日本のみならず世界で活躍した並木敏成が代表として自身の経験を活かし、「10 Years Standard(10年基準)」をコンセプトにモノ作りを行う。日々生み出されるルアーは定番となり、多くのバスアングラーから熱く支持されている。
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