「ヤマタヌキ」に一回り大きいデカタヌキこと「3.5”ヤマタヌキ」、そしてその登場がまだ記憶に新しい「2.5″ウキタヌキ」。
季節問わず、その特長的なしっぽをフリフリ。各地で猛威をふるっている「タヌキ」シリーズ。今回はこんなチューン方法をご紹介。
元ネタは「ゆっち」さん
先に配信したこちらの記事が今回の元ネタ。
霞水系でいつも良い釣りしてる「ゆっち」こと大野 雄一さんがこんなチューンをしていまして。
ウキタヌキのネチネチチューン?
どんなチューンかというと、とっても簡単で。「ウキタヌキのリアにラバーを刺す」というもの。こうするだけで、移動距離が抑えられ、狭いスポットでネチネチと誘えるようになるんだとか。
ほら、ちょうど今くらいの時期、オーバーハングの奥とかヒシモのポケットとか、いそうだけど出ない…なんてことありませんか?もうちょっとネチネチ、ゆっくり誘えたらなぁと。
で、このチューン。これならサッと現場でカンタンに対応できるし、ラバーがしっかり抵抗となって移動距離が抑えられる。もっとラバーを刺せばムシみたい?トンボみたい?エビみたい?なシルエットにも調整できたり、あれこれ応用できそう。
ヤマタヌキやデカタヌキをチューンしても、それはそれでおもしろそうだなぁなんて。
持っている方も、まだ持っていない方も。お試しあれ。
ウキタヌキ関連動画
出典:YouTubeチャンネル「GaryInternational」
出典:YouTubeチャンネル「GaryInternational」