暑いから身近な場所で短時間…。であれば試してほしい「欲張り仕掛け」のジグサビキ
今年の夏はとっても暑いですね。皆さんも熱中症などには十二分に気を付けてお過ごしください。
こう暑くて、なかなか長時間釣りをするのもシンドイなって時は（それでもついつい夢中になってしまうのが釣りですが）、身近な堤防や釣り公園などから短時間、釣れる魚種は問わずに遊ぶというのもよいのでは？
とはいえ、どうしてもオフショアや沖磯などと異なり、そうした場所からだと魚影も薄くなりがち。であるなら、欲張り仕掛けで狙える魚を広くしてみるのもよいでしょう。
ナノアジメタルとナノアジサビキで多彩に
そんなワケでご紹介したいのが、小さなマイクロ系ジグと和製ルアーの「サビキ」の組み合わせ。
ピックアップするのは、メジャークラフトの「鯵道」シリーズから、鯵道ナノアジメタルと鯵道ナノアジサビキ。
以下はその組み合わせで、過去に行った実釣撮影の時の魚たち。
まぁとにかく、アジからメバル＆カサゴといった根魚などなどさまざまな魚が釣れます。
小さなジグとサビキで一挙に狙う
「鯵道」は、そのナノ通りアジングを専門としたブランド。要はアジをルアーで狙うためのシリーズ。アジングといっても、もちろんジグヘッド＆ワームだけではなくて、ナノアジメタルのような小さなメタルジグが効くこともあれば、フロートリグで遠距離攻略することもありますよね。
ということで、鯵道ナノアジメタルは、アジングに求められる性能を持ったいわゆるマイクロジグ。ウエイト展開は0.6g・0.8g・1g・1.2g・1.5g・2g・3g・5gとなっています。
けれども、このナノアジメタルはアジはもちろんのこと、様々な魚種が豊富に釣れる。
非対称ボディで、タダ巻きではフリフリと小幅にテールを動かして誘い、フォールではヒラヒラと…。巻くだけ、落とすだけでオートに誘ってくれちゃうナノアジメタルだから難しいこと一切ナシ。
かつ、巻きでも落としても誘ってくれるということはちょっとしたキャストから追尾させてもよし、もし投げられないなら岸壁際を落としたりチョンチョンと竿先で動かすだけでもカサゴ（ガシラ）、メバルなどなどがバイトしてくることもあり！
ちなみに、フックも最初から取り付けられていて、これが金針＆ティンセルの組み合わせ。針自体でもフラッシングなどを起こしてくれるから、これまた誘いに。
そして、このナノアジメタルにぜひ同時に接続してほしいのが鯵道ナノアジサビキ。ナノアジメタルを軸にマイクロジグ系にはピッタリなサビキで、セットして「ジグサビキ」とすればメタルには反応し辛かった魚がサビキにはヒット…なんてことが多々あるんです。
マイクロジグとサビキを組み合わせた、欲張り仕掛けは、短時間の身近な堤防での釣行でも、きっと確率を高めてくれるハズですよ！
参考になるのが以下の動画。ヒロセマンTVより抜粋！
ヒロセマンは、動画内でナノアジサビキ・ナノアジメタル・そしてナノアジメタルのフックに、悪魔のワームともウワサのメチャ釣れワーム「バイオベイト・アイテール」も装着。このワームはホントに集魚効果が高く、結構品薄なのが玉に瑕（笑）。見掛けたら即バイトしておいた方がイイでしょう！
△バイオベイト・アイテールは、ジグ単で使用しても当然集魚力抜群の生分解性生ワーム
ちなみに、最初からナノアジメタルとナノアジサビキがセットでパッケージングされている「ナノアジサビキJIGセット」というアイテムもあり。時短派にはこちらもオススメですよ！
身近な場所で最大限楽しむためのアイテム
ということで、鯵道「ナノアジメタル」「ナノアジサビキ」、そして「バイオベイト」の第一弾アイテールをご紹介しました。身近な釣り場から、最大限チャンスを生み出したい…。それも手軽に！というのであれば、ぜひぜひチェックしてみてください！
鯵道ナノアジメタル詳細ページはこちら
鯵道ナノアジサビキ詳細ページはこちら
バイオベイト・アイテール詳細ページはこちら
