通年で楽しめるライトジギング。
特に今のシーズンからはサバやイサキ、タチウオやソーダガツオ、ヒラメやマゴチなど様々な魚種を狙うことができます。
そんなオフショアのライトゲームをマルチにカバーするロッドが、エクリプスの「AXIA TRACK(アクシアトラック)ライトジギング」モデル。
「AXIA TRACK(アクシアトラック)ライトジギング」モデルは、SLJやライトジギングはじめ、タチウオジギングやタイラバ、そして近年人気のサクラマスジギングにも活躍!
近海のジギングであればこれ一本でほぼほぼカバーできてしまうロッドとなります!
モデルはLとMLの2機種がラインナップされており、ハイスペックながらもハイコストパフォーマンスを追求したシリーズとなります!
アクシアトラック ライトジギングモデル
モデル | タイプ | レングス | ルアー | ライン | 価格(税込) |
---|---|---|---|---|---|
ATC-LJ63L | ベイト | 6ft 3inch | MAX 160g | PE 2号 | 27500円 |
エクリプス公式「アクシアトラック」詳細ページはコチラ
モデル | タイプ | レングス | ルアー | ライン | 価格(税込) |
---|---|---|---|---|---|
ATC-LJ63ML | ベイト | 6ft 3inch | MAX 200g | PE 2号 | 27500円 |
エクリプス公式「アクシアトラック」詳細ページはコチラ
出典:YouTubeチャンネル「ECLIPSEsaltTV」詳細ページ
近海ジギングをほぼカバーできてしまうマルチスペック!
「アクシアトラック ライトジギング」モデルの魅力、それは近海のオフショアジギングゲームをほぼほぼカバーできてしまう汎用性!
近年はジギングの細分化が進み、SLJやLJ、タチウオジギング、シーバスジギングなど様々なジャンルが展開され、それに合わせた専用ロッドも多数登場しています。
しかし、「アクシアトラック ライトジギング」であれば、それらをほとんど1本でカバーができてしまうのです!
それでいて価格も2万円台と、複数ロッドを用意するのに比べても圧倒的にコストパフォーマンスに優れています。
汎用性のカギを握るのが、ブラック設計。
テーパーは胴調子のレギュラーテーパーに設計されており、ブランクはナノレジンカーボンを採用しています。
軽さはもちろん、感度や操作性にも優れており、バットにはドラゴンサイズのタチウオやワラサクラスの青物にも負けないパワーが備わっているのだそう。しっかり曲がりつつも、バットで受け止めてリプとアップさせられるので、ファイト中もアングラーをしっかりサポートしてくれるのだそう。
扱えるジグの範囲も幅広く「ATC-LJ63L」でMax 160g、「ATC-LJ63ML」もMax 200gまで扱うことが可能。
SLJやLJはもちろんですが、比較的重めのジグを使用するタチウオジギングやサクラマスジギングにも活躍します。そのほか、ディープタイラバなど重めのタイラバにも対応しているとのこと。
ちなみに感度に関しても、従来のライトジギングロッドに比べガイドを多く設置することで操作感と併せて向上しているのだそう。
また、どちらもバットジョイントの2ピース設計なので、電車での釣行にも持ち運びしやすい仕様となります。
グリップも脇に挟んでやりとりがしやすい設計になっているので、大物とのファイトでも負担が軽減されています。
フィネススペックの「ATC-LJ63L」とオールラウンドな「ATC-LJ63ML」
続いては各機種の特長と使い分けについて。
ラインナップは「ATC-LJ63L」と「ATC-LJ63ML」の2機種が展開されており、それぞれを一言で表すと“フィネススペック”と“オールラウンド”。
まずフィネススペックの「ATC-LJ63L」ですが、こちらは主に60~80gといった比較的軽量なジグの扱いに長けているのが特長。
ベリーからティップにかけては非常にしなやかな仕上がりで、ジャレ付く様なバイトやショートバイトが多発するときにもしっかり掛けることができます。
また、やりとり中も追従性に優れているので、バレやすいタチウオやシーバス、サバなどにも有効!特にタフコンディションやよりテクニカルな場面にも重宝するでしょう。
曲がりつつも、バットには十分なパワーを備えているので、主導権を渡さずに安心してやりとり出来ます。
続いてはオールラウンドモデルの「ATC-LJ63ML」。
こちらはタチウオジギングで一般的に使用する100~120g前後のジグが扱いやすく、近海のライトジギングをこの一本でほぼカバーができてしまう非常に汎用性の高いロッドとなります。
浅場から深場まで幅広く使用することができ、ドラゴンサイズのタチウオや青物にも一切負けないパワーが持ち味です。
ライトジギングをこれから始めたい、本格スペックのロッドを持っておきたいという方にもオススメの一本となります。
初夏から秋にかけては多種多様な魚種が狙える季節。
これからオフショアゲームにチャレンジしてみたい方はぜひチェックしてみてください!