オカッパリのバス釣り場では、色んな種類のベイトが活発になってきた感があるこの時期！
そんな時期にオススメしたいルアーがメガバスの「スリーパーシリーズ」。
現在３種の「スリーパーシリーズ」が登場していますが、なぜ「スリーパーシリーズ」がオススメなのか？　というと…。

「スリーパーシリーズ」は、３種ともまんまエサ！なシルエットであることに加え、いずれも高いスナッグレス性能を持っているからなんです！
それでは「スリーパーシリーズ」３種をそれぞれご紹介したいと思います！

スリーパーシリーズ３種INDWX

スリーパークロー3inch【メガバス】

その見た目はまんまザリ！　一瞬、見間違うほど超リアルなソフトクロージグなのが「スリーパークロー」。

メガバス公式「SLEEPER CRAW（スリーパークロー）」の詳細ページはコチラ

スリーパーシリーズの特長である「スナッグレス性能」はモチロン継承。

ボディに内蔵されたジグヘッドフックは、中空＆スリット構造による甲皮によりフックポイントをガード。根掛かり回避性能を高めると共に、しっかり確保されたゲイブ周辺のクリアランスにより、高いフッキング性能を両立しているんだとか。

見た目もアクションも超リアル！　高浮力素材を採用することで、ボトム着底時にはアームが浮上し、ザリガニがハサミを上げて威嚇する姿を忠実にイミテート

アームパーツの付け根部分が細く設計されており、ロッドアクションや水流に機敏に反応。高耐久素材が採用されているので、破損しにくいのも特長の1つです。

話題のあのルアーがええやんかぁ！【淀川番長・HASSY】

ダークスリーパー【メガバス】
2.4 inch   3inch    3.8inch

ヨシノボリ、ハゼなどのボトム系ボトムフィッシュを模したボトム専用スイムベイト！　背びれ部分ににフックを隠せるということで、根掛かりが超しづらいという特長があり、人気を集めているのが、ダースリこと、「ダークスリーパー」！

現在は3つのサイズがラインナップされています。

メガバス公式「DARK SLEEPER（ダークスリーパー）」の詳細ページはコチラ

最大の特長はご存知、フックが背びれに隠れていること。2枚の背びれで挟むように隠れていて、障害物を回避しつつフッキングも良好。

また、専用設計ウエイトと胸ビレを広げたようなデザインで低重心化。着底時の横倒れ防止や安定したアクションの演出にも貢献。

アクションはシャッドテールが極めて繊細なナチュラルアクション。そしてフォールでは前傾姿勢を保ちながらテールでアクションするので、越冬場所になるようなディープに隣接したボトムのストラクチャーや消波ブロックを攻めたり、縦ストラクチャーにも効果的。

スリーパーギル3.2inch【メガバス】

まず目が行くのが、ギルやフナなど扁平系ベイトを模したリアルなフォルム。

ギルや鮒など幅広ベイトを捕食中のバスに対しては、通常のスイムベイトやファストムービングルアーでは誘いきれない状況があったりしがち。
そんな時でも、スリーパーギルは、超スロームービングで喰わせの間を演出、しっかりバイトに持ち込めます。

一世を風靡したあの「ダークスリーパー」のバックフィンガードが踏襲されているので。スナッグレス効果がバツグン。
入り組んだレイダウン、ブッシュ、ウィードボトムエリアやリザーバーのティンバーやボトムスタンプなど根掛りが多発しそうなエリアをじっくり攻めることが可能となっています。

以上、これからの時期、特にオカッパリで活躍してくれるメガバスのスリーパーシリーズ３種を紹介しました！　ぜひ現場投入してみてくださいね！

メガバス（Megabass）

1986年8月15日設立、静岡県浜松市を拠点とするルアーメーカー。デストロイヤーをはじめとする各ロッドシリーズ、各種バス、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルを輩出。 同社のCEO伊東由樹氏はアングラー、そしてルアー、ロッドデザイナーとしても有名で、同氏の手掛けるタックル＆ルアーは実釣力の高さに加え、優れた機能美、造形美を放ち、国内外で高い評価を受けている。

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