どばふ祭り開幕中!永野総一朗が「HUミノー111フローティングスイッシャー」を駆使した表層ゲームの出しドコロや使い方などを詳しく解説!
どばふ祭り!開幕しております!
前回に引き続き、どばふ祭り! どばふ祭りとは「HUミノー111フローティングスイッシャー」の表層タダ巻きで水面がどばふ! と割れることで命名したエキサイティングゲーム! 多い日はバイトやチェイスだけで20発以上! これからカナリ熱くなる7月までのシーズン! 8月は去年は暑すぎて出なかったんですが、また気温が下がった9月からも改めてどばふ再開。
そして今回! ハイドアップに「HUミノー111フローティングスイッシャー」が再入荷! 各お店に並んでいっておりますが、数量が少ないので皆様お早めに! という訳で、改めて投げるシチュエーションやタックルを解説していきます。
HUミノー111フローティングスイッシャー【ハイドアップ】
ハイドアップ公式「HUミノー111フローティングスイッシャー」詳細ページはこちら
投げるシチュエーション
琵琶湖だと、北湖優勢で水の綺麗な所が良いです。
南湖で濁っていてもボイルなどがあって魚が上ずっていればOK。具体的には北湖島周り。沖島、白石、多景島、竹生島。さらに石、杭、取水塔、エビモ等の縦ストがあればさらにベスト。
因みに、よほどうねっていなければ風はプラスに働くのが「HUミノー111フローティングスイッシャー」。多少の風はむしろプラスです! 出るかどうかは、チェイスがたまにあるかどうかでも判断できます。しばらく巻いても全くチェイスが無ければ見切りましょう!
とにかく投げて流して投げて流して。岸に向かって投げながら色んなストレッチを引いてもらうのが良いです!
巻き方について
巻き方も解説しておきます!
①水面に波紋を出しながら
②一定リズムでウネウネ巻く
これだけでOK! 本当にシンプルです。チェイスがあったりしても絶対止めてはダメ。イメージはスピナーベイトで水面直下を巻くように、淡々と投げて巻いてを繰り返して、手数を稼ぐイメージです。
タックルについて
タックルは、ディープクランクを巻いているようなタックルが良いと思います。僕の場合は「マッカ」(HUMC-71M+)と「マッカ レッド」(HUMRC-611MG)。
低弾性 LENGTH 7’1″,LINE 10-20lb,LURE1/4-3/4oz
ハイドアップ公式「マッカ」詳細ページはこちら
LENGTH 6’11″,LINE 10-16lb,LURE3/8-3/4oz グラスモデル
ハイドアップ公式「マッカ レッド」詳細ページはこちら
これにカルカッタコンクエストであったり、SLXのノーマルギヤなど。ラインはフロロカーボンラインでもナイロンラインでもOKですが、僕は「アブソルート AAA[フロロカーボン]」(14Lb)をセットしていますね。
まさに今が超ド級のシーズンなので、投げ巻くって是非どばふ!してみてください!
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