ハイドアップ初として鳴り物入りで登場したクロー系ワーム。
遠賀川生まれ、琵琶湖育ち。JB TOP50参戦中の実力者、武田栄喜監修のスタクロことスタッガークローに…シリーズ最大となる“5inch”が登場!
武田 栄喜 (Haruki Takeda) プロフィール
いわずもがなでシリーズ最大サイズ=アピール力も最大。ザリガニや大型のテナガエビなんかを食ってる魚に、雨で濁りが入ったフィールドに…いかがでしょうか。
スタッガークロー5in
うーん、こうやって見るとなかなかの迫力。2.2inchがかわいく見えます。
さて、新サイズの5inch。そもそも、ハイドアップスタッフ陣からも必要との声が多かったそうで、“サイズ展開”が開発当初から既定路線となっていたと言う。たしかに普段釣りをしていて「もう少しアピールがほしい」…なんてアングラーの方、けっこう多かったんじゃないでしょうか。
ディテールについては、ボトムを“掻く”アピール強めの大きな手、ピリピリと動く足などはオリジナルを踏襲。数あるクロー系の中でも一味違うアピール力になることは間違いなし。
ちなみにカラーは以下の10色。
103 グリーンパンプキン
116 シニカケギル
126 ダークオリーブ
140 イタスギル
143 ウォーターメロンブラックブルーF
242 エビダッピ
243 たまらんばいダークシュリンプ
244 ボトムベイト
246 マッカクロー
255 マッスルテナガ
…捨て色ナシの実績系カラーがズラリ。ナチュラル系が特に多い印象?フィールドに合わせてあれこれ選びたいところ。
すでに釣果ぞくぞく…
論より証拠。そうなんです、プロトモデルを使用しているハイドアップスタッフ陣が既に各地でボート・オカッパリ問わず釣っている。それもボコボコに。
釣れてますねぇ、良い魚。
使い方に注目すると、時期的なモノもありそうですが…王道のラバージグのトレーラーやリーダレスダウンショットがメインとなっているような。もちろんフリーリグやテキサス、キャロなんかも良さそうです。
これは使うのが楽しみ!みなさま、要チェックですよ~!
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