釣れてる釣れてる。
SLJのハイシーズンにも突入し、ご存知REAL FISHERの「あじごスロー」でも本格的に釣れ始め「連日良い釣果が出ていますよ」と、代表の“御厨 圭祐”さんにお送りいただいたこちらのお写真。先日リリースとなったNEWウエイトの軽量モデルである、40g/60gがSLJにドンピシャなことで反響を呼び、増々注目度が増している中、皆さんお気づきでしょうか? 上記写真は全て“イワシピンク”による釣果。
実は全カラーの中でも、最近だとこのカラーがダントツに釣れているとのこと。
御厨 圭祐(Keisuke Mikuriya) プロフィール
「あじごスロー」(イワシピンク)【REAL FISHER】
既にご愛用いただいている方、もしくは一度試してみようと思われている方。
そんな方にぜひ使っていただきたい「あじごスロー」の“イワシピンク”というカラー。
特にNEWウエイト40g/60gでの釣果が凄まじく、その理由は“イサキが釣れる”から。
“御厨 圭祐”さんにお話を伺ったトコロ、丁度現在イサキの産卵シーズンであり、産卵を意識した興奮状態の個体が、水中で特に目立つピンクに凄まじい反応を示すそう。もし他のジグや他カラーを使用していてイサキが釣れた時、普段よりイサキの暴れ方が激しかったり、体色が若干黒っぽいと感じた時は産卵個体の可能性が高いので、そういう時は“イワシピンク”を投入すると爆釣することも多々あるとのこと。
また、何故か釣れるとデカイというメリットも。
“イワシピンク”を使うにあたって、特に有効な使い所は日中のピーカン時。
晴れた日の昼間は特に好釣果が狙えるとのこと。因みに朝夕の薄暗い時間帯や曇天時のローライト時は“シマグロー”もカナリ有効だそうで、この2色は必ず常備していてほしいトコロ。当然イサキ以外にも以下のような嬉しいゲストも釣れます。
SLJでは外せない「あじごスロー」のNEWウエイトと“イワシピンク”。
当然深場を攻める時や潮流の速い時は、既存ウエイトも活躍してくれるので、釣りをするフィールドに合ったウエイトを選んでいただき“イワシピンク”を忘れずに持ち込んでみてくださいね!