こちらの動画が話題。
船中大剣が20杯以上の爆釣劇だったり、2m近いウネリの中で船べりに置いても“本当に転がらない”新製品のオモリグ専用シンカー「KG夜に舞う」だったり、イカメタル・オモリグに続く第3のリグ「ラットリグ」だったり。
とはいえ、主役はやっぱりこのエギ。そう、「出雲デスフォール」。…そこで、改めて出雲デスフォールとはなんぞやと。
出雲デスフォール 2.5号【ヴァンガードジャパン】
ヴァンガードジャパン公式「出雲デスフォール」詳細ページはこちら
島根県太田市に拠点をおく釣具専門店「有限会社 林釣具店」が展開するブランド“ヴァンガードジャパン”が手掛けるオモリグ専用設計のエギ「出雲デスフォール」。地元の腕利き漁師の協力の元、実釣性能を磨き込んだまさに現場主義のエギ。
人気の理由=釣れる理由はその“こだわり”にある。
実釣テストを重ねて行き着いたフォルム。そしてショートバイトを確実に掛けるカンナに、ボディを覆う布はその質感にまでこだわりいずれも国産のモノを使用。
そして最大の特長は、デスフォールの名前の由来にもなっているフォール姿勢で、水深1mを8~10秒かけゆっくりと水平フォール。このベイトフィッシュが仮死状態で沈下する様を模したデスフォールが、大イカに激しくアピールするという。
カラーラインナップ
カラーももちろん実績にこだわり、現場発信で厳選した定番の13色に加え、2024年には10色の新色が登場。
2024年登場の新色がこちら
…だけでなく。公式HPを覗くとオリジナルペイントものやシルバーなどのチューン系カラーも揃っており、さらに動画内ではケイムラなどの塗料を塗布してオリジナルカラーを演出したりなど…組み合わせ次第でその可能性は無限大。
使えばわかる、その実力。気になる方はぜひチェックを。