…いいなぁ、胴長40㎝越えの大剣。それも船中20杯以上なんて。
というのは、こちらの動画の話。
さすがというか、やっぱりというか、圧巻の釣れっぷりが見どころ…なんですが、こんなところに注目してみると、また違った見え方がしてくるというもので。
出雲デスフォールのNEWカラー
あればあるほどいい、オモリグのエギの“カラー”。
どんなに釣れると評判のエギでも、カラーを外せば釣果は変わる。釣れるエギでおなじみ、大人気の「出雲デスフォール」に2024年NEWカラーがドーンと10色も登場。
動画内では様々な海域で対応できるように…と解説されていますが、その中でも特に中川さんが注目していたのがこちらの3色のカラー。
完全シルエット重視。黒の下地に黒の布を纏った「ブラックブラック」。
もともと出雲デスフォールにはブラック系のカラーももちろんラインナップされていたんですが、下地も黒というのは初。ブラック系でも、赤テープや金テープが下地のブラック系と使い分けることで、あと1杯、もう1杯が狙える…とのこと。
超々発光系カラー「エレガンティスタ」も新たにラインナップ。これは減灯したときやグローが効くときに主に使用されるそうで、そのアピール力で“イカの足を止めることができる”カラーとして使用。まだ日が高い時間帯、ディープのボトムを狙う時にも良さそうだなぁなんて思ったり。
新色の中でも、ひときわ目を引く「イエローゼブラ」。
もろアピール系かと言えばそうでもないそうで。例えば黄色系のカラーが当たっていて、少しアタリが落ち着いてきたときなどに少し変化を入れることでまたアタリを拾っていく、そんな使い方をされているそう。
まだパターンを掴めていない早い時間帯などに、赤か黄色か…なんて様子を見るにも良さげだなぁと。
その他にも。出雲デスフォールでは初となるアワビ系の下地のカラーや、伝統的なカラーのスギなど、気になるカラーがもりだくさん!
あればあるほどいい、オモリグのエギの“カラー”。持っときゃよかった…じゃ遅い。気になる方はお早目に。