魚をキャッチするのに欠かせない、ランディングネット。
特にこれからのシーズンでは、青物も回遊し始める時期なので沖堤防など足場の高いフィールドに向かう際には欠かせないアイテムです!
主にランディングネットは、シャフト・ネット・ジョイントといったパーツで構成され、スタイルや行くフィールドにあわせて組み合わせる方も多いかと思います。しかしその反面、ビギナーの方ではそれらすべてを選ぶとなるとハードルが高くなりがち。
今回は、それらすべてのパーツが揃ったオールインワンのランディングネット、プロックスの「オールインワンソルトSE」をご紹介します!
スーパーコンプリートランディングネットの「オールインワンソルトSE」
「オールインワンソルトSE」は、プロックスが提案する「スーパーランディングシステム」を形にしたオールインワンシリーズのソルトモデル。
足場の高い防波堤などにも対応しいたロングシャフトモデルで、ラインナップは5mの「500」と6mの「600」の2タイプのモデルが展開されています。
モデル | 標準全長(m) | 仕舞寸法(cm) | 枠サイズ(cm) | 継数(本) | 標準自重(g) | 先径(mm) | 元径(mm) | カーボン(%) | 税抜希望小売価格 |
500 | 4.98 | 71 | 52×65 | 8 | 1050 | 15.3 | 34 | 92 | 16000円 |
600 | 5.95 | 75 | 56×69 | 9 | 1184 | 15.3 | 36.5 | 92 | 18000円 |
プロックス公式「オールインワンソルトSE」詳細ページはコチラ
ランディングジョイント&タモホルダースリムボディが標準搭載
「オールインワンソルトSE」はネット・シャフトのほか、「ランディングジョイント」と「タモホルダースリムボディ」も標準装備!
ネットがバタつかず、畳んだ状態で持ち運ぶことができるので移動時のストレス軽減やトラブルも防止してくれます!
また、タモホルダーも用意されているので、フィッシングベストやベルトにかけることができるので、携帯性もバツグンです。
ホルダー部分には「プロックス」のロゴが記載されており、デザイン性にも優れているのも注目!
搭載されている「ランディングジョイント」は、自重62gの超軽量設計。
素材はガラス繊維強化プラスチックを採用しており、サビない特性も備わっています。
取り付け方法も玉の柄と玉枠の間にねじ込むだけなので、非常に簡単なのも注目です!また、こちらにも「プロックス」のロゴがデザインされています。
使用時はワンアクションでネットが広がるなど、展開もスムーズに行えるなど、ランディングもアシストしてくれます。
ネットは魚体に優しいラバーコートネットを採用
ネットは軽量で魚体に優しいラバーコートネットを採用。リリース目的のキャッチの際も最小限のダメージに抑えることも可能。
フレームも取り込みやすいオーバル型アルミ枠なので、強度も十分に備わっています。
スムーズな振出を可能にするクッションフィルター内蔵
シャフトには、スムーズな振出を可能にするクッションフィルターを内蔵。シャフト自体も張りのある硬さの高バランス設計になっており、伸ばした時の操作性にも優れています。
エアーホール付尻栓が搭載されており、シャフトを展開・収納時もストレスなく行えるのだそう。
以上、「オールインワンソルトSE」のご紹介でした。
ラバーコートネット付アルミ枠+タモホルダースリムボディ+ランディングジョイントが揃った、スーパーコンプリートランディングネット。
価格帯も1万円台と非常に手ごろなので、ランディングツールをこれから揃えたイカやにもピッタリなアイテムです!ぜひチェックしてみてください!