お前はもう死んでいる…。
そうバスが思ったかは定かではないが、弱ったベイトにチャンスと見るや襲い掛かってドルフィンバイト! そんなシーンがとてつもなく迫力あり、使って楽しい「瀕死リグ」。
榛名湖、ティムコ・大津清彰さん、そしてスーパーリビングフィッシュの「瀕死リグ」。
がっついていますねぇ…バス。
スーパーリビングフィッシュの瀕死リグ
出典:ティムコ公式
ミドスト最強ワームのひとつといえる言わずと知れた、スーパーリビングフィッシュ。
このスーパーリビングフィッシュを、瀕死リグで。
瀕死リグといえば山岡計文プロがマイラーミノー(O.S.P)で広くその存在を広めたと記憶するが、ワカサギ系ワームが水面で横たわるようにリグることで文字通り瀕死の状態をイミテート。放置よし、軽いアクションを加えてもよし。
スーパーリビングフィッシュ瀕死リグ
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— うなぎいぬ@大津清彰 バス釣りヘブンズ・ドアー&マッチザベイト学概論連載中 (@unagiinu1092) May 14, 2024
ちなみに上記、大津さんのテスト釣行(いや、本当にテストなのか笑)では、ボイルを見つけてキャスト、そこで放置…すると本気バイト…という具合だったそうな。
このあたりはスーパーリビングフィッシュしかり、ティムコの“スーパー系”ワームの強みか。ボディ内部の中空部分が光を反射させアピールするのですが、気付かせて、でも瀕死状態、それが極めて自然に…ということでバイトを呼ぶ?
計り知れないスーパーリビングフィッシュの瀕死リグ。お試しあれ!
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