ティムコ・大津清彰さんのXよりお写真を拝借。
利根川野良ネズミ、開幕!!
やはりこれからの時期は野良ネズミ最強🔥🔥🔥 pic.twitter.com/O3U7QYLzZX
— うなぎいぬ@大津清彰 バス釣りヘブンズ・ドアー&マッチザベイト学概論連載中 (@unagiinu1092) May 2, 2024
今年も…野良ネズミ開幕ですよっと! いわずと知れたバスフィッシング最強エラストマーワームのひとつ「野良ネズミ」。そしてその生みの親が大津さんである。
高い強度と浮力を兼ね備えたエラストマー素材。また、最奥へと滑り込ませることができる抜群のスキッピング性能、そして高速首振りアクション。今なお釣れるルアーであり、様々なサイズ展開や派生系も続々と誕生している。
が、しかし…。エジソンばりの発明王である大津さんは、まだまだ野良ネズミを使ったリグ開拓に余念がないのである。
ジグネズミ
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△野良ネズミをラバージグ(写真はボトムアップ・ギャップジグ)にセット
それが「ジグネズミ」。ご覧の通り、ラバージグに野良ネズミをトレーラーとしたものを大津さんはそう呼ぶ。
そのメリットは他にはない圧倒的なスキッピング性能だという。のみならず、驚異的なほどにズレないそうで、キャスト時に都度微調整を…という必要性がほとんどないのだとか! さらには先にも述べた通り、野良ネズミはエラストマー素材。瞬間接着剤との相性もよく、内側から固定するとガチでほぼズレることがないそうな…。
恐ろしいまでのスキッピング性能で届けたい所まで送り込み、かつラバージグにセットしているわけだから水面下でも誘える(なんならちょっと落として誘うことができるのもメリットだとか)。
つまりは入れたい場所へ、それが奥の奥でも滑り込ませることができ、そこでジグストができちゃうワケだから…そりゃあもう!
セット方法は、野良ネズミの頭を少しカットするのがポイントだとか!
まずは速報まで! またジグネズミについては詳しくお伝えする予定です!
![](https://i0.wp.com/www.lurenewsr.com/lnr/wp-content/uploads/2020/05/title-flag.jpg?fit=150%2C80&ssl=1)