春イカシーズン到来!続々とキロオーバーの釣果も報告されるようになりました!
そんな今からのエギングにオススメしたいのが、フィッシュリーグの「エギリー・ダートマックス」。
「エギリー・ダートマックス」は、2004年発売から今もなお多くのアングラーから支持されるエギ。開発は“オーリー”こと折本隆由さんが担当しています!
出典:YouTubeチャンネル「 NORIES & ECOGEAR MOVIE」詳細ページ
エギリー・ダートマックス【FISHLEAGUE】
号 | Weight | 沈降速度 | Price |
---|---|---|---|
2.5号 | 11g | 4.4秒/m | ¥1,600 |
3号 | 17g | 3.0秒/m | ¥1,600 |
3.5号 | 19g | 2.7秒/m | ¥1,700 |
フィッシュリーグ公式「エギリー・ダートマックス」詳細ページはコチラ
従来のエギとは全く異なる次元のダートアクション!
「エギリー・ダートマックス」の魅力、それは全く異なる次元のダートアクション!
そのアクションを生み出しているのが、ヘッド設計とアイの位置。
ヘッドは従来のモデルと異なり、プラスチックヘッドを採用。実は、「エギリー・ダートマックス」を開発するにあたり、このヘッド部分は最もこだわったポイントでもあるのだそう。
というのも、従来のエギのようにヘッド部分を布にすると水の抵抗が強く、キレのあるダートの再現が難しくなります。それに対し、プラスチック製にすることで、水を受けた時のキレの良さも格段に向上。
実際にシャクったときの操作感も軽くなっているそうで、泳ぎだしのスピードも大幅にUPしているとのこと。
フォルムもよりフィッシュライクなシルエットを意識しているそうで、見た目にもこだわった仕上がりとなります。
特異なダートを可能にしたアイポジション
二つ目は、アイポジション。
特異なダートを可能にしているのが、このアイのポジションなのだそう。
アイが前方にあることで、下の画像のようにフォール中にラインが後方についてくるようになります。
ラインがボディに添うことで、ダートの移動距離も抑えられ、さらに高さのあるしゃくりあげも可能に!
この高さのあるダートが、「エギリー・ダートマックス」が異次元のダートと呼ばれている理由の一つでもあります。
また、アイの位置が先端ではなく上にあることで、シャクったときも泳ぎだしが速く、力の伝わり方もスムーズとなります。
頭を起こすスピードも増すため、泳ぎだしの素早さと相まって、立ち上がりの瞬間からキレのあるダートを演出しやすくなるのだそう。
引っ掛かりが段違いな布
「エギリー・ダートマックス」の注目ポイントは、ヘッドやアイだけではありません。
布にもこだわりが凝縮されており、厚みや繊維の太さ、編み方に至るまで徹底的に追及されています。
実際、イカの触腕が触れた時の引っ掛かり具合は段違いだそうで、いわばフックのカエシのような役割を担ってくれるのだそう。
細軸で軽くて鋭いフック
そして最後はフックについて。
昨今では細いリーダー・細いPEラインのタックルセッティングが使用されることが多く、フックもそれに合わせて細軸のものが採用されています。
従来の漁具としてのエギは、フックも太軸のものが使用されてきましたが、近年のエギングスタイルでは、フックは細くて軽くて鋭いものが求められています。
また前後のフックのつけ方も。それぞれ隙間を埋めるように設置されています。
以上のように、「エギリー・ダートマックス」は各所にこだわりが凝縮されており、スキのない仕上がりとなります。
またカラーも見る角度によって光の色が変わる「魔女クロス」シリーズも登場しており、スレたイカにも強いラインナップとなります。ぜひこの春は「エギリー・ダートマックス」を使って、デカイカを狙ってみてください!
「エギリー・ダートマックス」の実釣動画はコチラ!
出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」詳細ページ
カラーラインナップ
*蛍ムラコーティング
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