5秒で簡単取り付けができるエサ巻きエギ、YO-ZURIの「スシQ ボトム用/中層用」。
シャリとなるボディに、ネタとなるベイトを乗せて、独自のクイックベイトホルダーでサッと止めるだけでOK! 煩わしいエサの取り付けも簡単にできるので、イカ釣りビギナーの方にもオススメのエサ巻きエギとなります!
そんな「スシQ ボトム用/中層用」にこの春、待望のシステムカラーが追加されます!
システムカラーのラインナップ
「システムカラー」とは、水質・光量・水深・時間帯といったエギングにおけるキーワードをもとに、それぞれの状況にマッチするカラーを新たに開発し、わかりやすいネーミングで習熟度を問わず状況に合わせた使い分けを可能にしたもの。
また、昨今ではエギングのカラーが増えすぎてしまい、ビギナーの方もどのカラーを選んでよいか分からない…という声も多く聞かれています。
それに対し、「システムカラー」はどういった状況にあわせればよいか、分かりやすくネーミングで記載されているので、チョイスで迷うこともありません。
また、2024年春には新たに3色が追加され、より様々なシチュエーションに対応できるようになりました。
もちろん、今回の「スシQ」では新色含めた9色のカラーが展開予定です。
以下では各カラーについて紹介していきます。
出典:YouTubeチャンネル「DUEL MOVIE DUEL Co,.inc Official Youtube」詳細ページ
使い手を選ばない「スシQ」
「スシQ」は冒頭でも触れたように、エサが簡単に装着できるエサ巻きエギ。
従来であれば、エサを巻くときはワイヤーやステン線などで縛り付けるのが一般的。また巻き方もやみくもに止めればよいのではなく、キレイに巻かなければキャスト中などに外れてしまったり、アクションのバランスやフォール姿勢が崩れてしまうことも。そのため、ビギナーの方から敬遠されてしまいがち…。
しかし、「スシQ」であれば独自のクイックベイトホルダーでサクッとに取りつけることができ、その作業も5秒ほどで完了してしまうほど簡単!
クイックベイトホルダーはラバー素材で、新色性もあり、激しい動きやキャストなどでもエサが型崩れしにくい設計となります。
万が破損や紛失してしまっても、クイックベイトホルダー単体で購入することも可能です。
YO-ZURI公式「クイックベイトホルダー」詳細ページはコチラ
中層用とボトム用の使い分け
前述したとおり、「スシQ」には中層用とボトム用の2種類がラインナップされています。
使い分けについてですが、中層用は中層のイカ狙いに活躍し、日中はもちろん表層~夜釣りでも使いやすい 「オールラウンダー」です。
対して、ボトム用は底近くのイカ狙いに最適で、アオリイカはもちろんコウイカ系にもオススメ! 底取りの良さはもちろん、潮流の速い場所にも活躍します。
ちなみに、「スシQ」にはエサ巻きエギには珍しい鳥毛が設置されているのをお気づきですか?
エサを巻くと上に重心が偏るため、フォール中の姿勢が乱れてしまうことがあります。
そこで鳥毛を搭載することでバランスを改善。シャクった後の沈下姿勢も良くなります。また、程よい抵抗にもなってくれるので、フォールスピードを抑えることができるので、じっくりエギを見せたいときにも有効です。
「スシQ」は、従来のエギングのような使い方から置き竿などのボトム放置や、ウキを装着しての中層でのステイなどいろいろな使い方ができます。
イカの反応が低いシーンや、活性がイマイチの場面など、なかなか釣れないときにも、「スシQ」があれば安心!
ぜひこれからイカ釣りをはじめてみたい方にもオススメです!
スシQ 3.5号(中層用・ボトム用)【DUEL・YO-ZURI】
モデル | サイズ | ウエイト | 適応水深目安 | 沈下速度 | 価格 |
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スシQ 3.5号(中層用) | 3.5号 | 19.5g | 1~10m | 約3.2秒/m | オープン価格 |
スシQ 3.5号(ボトム用) | 3.5号 | 22.5g | 1~10m | 約2.6秒/m | オープン価格 |
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