近年、多くのファンを増やし大きな盛り上がりを見せているのがアユのルアーゲーム!
手軽でゲーム性が高く、今年は初めて見ようかな?というアングラーも多いかと。ということで今回は、そんなアングラーさんにピッタリのロッドを紹介します。
リバーリングアユ【プロックス】
63/のべ:2024年4月末発売予定
ルアー用アユロッド「リバーリングアユ」。プロックスではアユをルアーで狙うゲームをリバーリングと称し、ロッドをリリース!
キャスティングゲーム対応のスピニングモデルとベイトモデル、さらにリール禁止河川に対応したガイドレスモデルもラインナップ。
価格も1万円をきるので、チャレンジしてみたかった方やサブロッドが欲しかった方にオススメです!
製品名 | 規格 | 標準全長(cm) | 仕舞寸法(cm) | 継数(本) | 標準自重(g) | ルアーwt(g) | ラインwt(lb) | 先径(mm) | 元径(mm) | カーボン(%) | 税別価格 |
リバーリングアユ | 902MLC | 277 | 143 | 2 | 121g | 3〜21 | 3〜10 | 0.9 | 12.5 | 99 | 9,600円 |
1002MLC | 305 | 157 | 2 | 137g | 3〜21 | 3〜10 | 0.9 | 13.7 | 99 | 9,900円 | |
902MLS | 277 | 143 | 2 | 118 | 3〜21 | 3〜10 | 0.9 | 12.5 | 99 | 9,600円 | |
1002MLS | 305 | 157 | 2 | 132g | 3〜21 | 3〜10 | 0.9 | 13.7 | 99 | 9,900円 | |
63/のべ | 630 | 120 | 6 | 240g | 3〜21 | – | 1.2 | 25.5 | 99 | 8,800円 |
プロックス公式「リバーリングアユ」の詳細ページはコチラ
本格派なリバーリングロッド
スピニングロッドとベイトキャスティングロッドは、8:2調子のMLアクション。ティップはカーボンソリッドティップを搭載し、ルアーを水流に追従しやすくなっています。
ルアーでのアユゲームを始める1本としてオススメなのがスピニングモデルの902MLSで、これを基準により広範囲を探りたい場合は10ftの1002MLSという選択もあり。
ベイトモデルもラインナップされており、ベイトでの操作に慣れている方はコチラもオススメ。ベイトモデルはクラッチ操作で流れに入れなおすのが効率的なことや、ライン放出量を操作しやすいので、流れをより緻密に攻めることができるメリットがあります。今まではスピニングだけだったけどベイトも試したい、なんていう方にもオススメですよ!
リール禁止河川対応の延べ竿タイプの63のべは、アユルアーを自然に流せるしなやかな穂先と取り込み時も安心なパワーかるバット部のガイド無しモデル。
7:3調子のカーボンチューブラーティップ。36+30+24トンカーボンの高バランスなシャフト設計になっています。
リバーリングに必須のネットもリリース!
2024年4月登場
ロッド以外にもリバーリングに必須のネットもリリース。その名も「リバーリングアユダモ」。
ルアーを使ってアユを狙うリバーリングアユにも対応するオールラウンダーな鮎だもで、直径36cmと直径39cmの2つがラインナップされています。
製品名 | サイズ | 柄カラー | ネットカラー | ネット深さ(cm) | 自重(g) | 税別価格 |
リバーリングアユダモ | 直径36cm | ゴールド | スカイブルー | 24 | 263 | OPEN |
直径39cm | ゴールド | スカイブルー | 24 | 270 | OPEN |
プロックス公式「リバーリングアユダモ」の詳細ページはコチラ
以上、プロックスのリバーリングアイテムを紹介しました! ぜひ、チェックしてみてください。