伝統と先進の融合・日本の釣具ソコヂカラ展の可能性と、各地で行われたイベントを振り返る
今回は4月21日開催予定で進めている、今までになかったスタイルで行うイベントのご案内です。
レオン 加来 匠(Kaku Takumi) プロフィール
すでにTwitterにて一次情報的に告知しておりますので、まずはそちらからご覧ください。
仮名称かつ第一次アナウンスですが、【伝統と先進の融合・日本の釣具ソコヂカラ展】といったニュアンスで東京神田にある「つり人社・地下1階多目的スペース」でのイベントを4月21日に企画しております。この企画は私の個人的な思いつきでスタートしました。日本の釣り文化を最も古くから支え続けて… https://t.co/0LUG0SPE48
— 加来 匠™️ (@MEBALEON) April 3, 2024
という事で、このイベントの詳しい内容については現在急ぎ構築中であり、今後折りに触れて説明して参りますのでしばらくお待ちください。
さて各地でのイベントも「キープキャスト」を皮切りに、「やまがたフィッシングフェスタ」「フィッシングショー東北」と立て続けに出展いたしましたので、まずは沢山のご来場のお礼を兼ねてご報告をいたします。
キープキャスト2024
毎年名古屋で行われる大規模イベントでインクスとしては初めての出店でしたが、バスデイ・ジップベイツと3社合同ブースという点やIRCT初展示も相まって驚くほど多くの方においで頂きました。
一番注目されたのは言うまでもなくIRCTではありましたが、今年中にリリース予定のマルチピーススピニングロッド「SXS-BP645L べスパーダ」と、長尺ベイトロッドの「FXS-911MH ティラドール」を目当てに来られた方がとても多く、励みになりました。
やまがたフィッシングフェスタ
こちらは昨年から企画された中規模イベントで2年連続で出展いたしました。
地理的に海から遠く、ほぼ列島の背骨という場所での開催。インクスとしても個人的にも初めての地ですので、ご来場いただけるかどうかとても心配でしたが…日本海側から太平洋側からと予想を遥かに超える盛況ぶりで感激しました。特徴的だったのは皆さん非常に釣り熱が高く、真剣に質問される方が多くて感動しました。
フィッシングショー東北
北陸最大のフィッシングショーであり、インクスとしても初出展でした。
広々とした空間で終始明るく楽しい雰囲気が感じられ、横浜や大阪フィッシングショーに負けじ劣らじといって良いほどの規模感と訪れるアングラーの熱量の高さに、我々ももっと頑張らねばと思わされた1日となりました。特徴的だったのは、各ブランドのベイトゲームスタッフ陣が続々とIRCTの見学に来られた事。とても勇気をいただきました。
さて「つり人社多目的ホール」イベントの話に戻りますが、こちらはサロン的で和やかな雰囲気をイメージしておりますので、インクスではドリップコーヒー(堤防ブレンド)や、398ワールドさんはシューマイなどのサービスも用意されているようです(笑)
インクス製品の展示は現在進行中のロッド5機種とIRCTのみ。他にはイベント用オリカラプラグ・刺繍ワッペン・レジンエンブレムの販売と、超お得なガラポンを用意していくつもりですのでお楽しみに^^