秋エギングシーズンのど真ん中! 数釣り、サイズアップと楽しいシーズンですよね!
そんな秋エギングを超満喫しているエギンガーの1人なのが、ヤマラッピこと山田ヒロヒトさん!
山田ヒロヒト hirohito yamada
今回はその山田さんに、秋エギングを思いっきり楽しむためのオススメタックルセッティングを教えてもらいました!
山田さん自身が超絶に面白いと思っているタックルセッティングがあるんです
山田さんが現在、自身の秋エギングで、もっとも面白いと感じているタックルセッティングですが…。それは…。
ロッドとリールの組合せですが、ロッドはエメラルダス STOIST AGS 80LM-SMT、リールは18イグジストのフィネスカスタムというコンビ。
このロッドはどんなロッドかというと、まず8ftというそこそこの長さなのに自重はアンダー100gという超軽量99g!
パワー的にはロッド上部側がLパワー、バット側がMパワー。
これって、けっこう汎用性の高いスペックに思うかもしれないけど、実は超繊細!
というのもティップには先径0.6mmという超繊細ソリッド「SMTスーパーメタルトップ」が搭載されているんです!
ちなみに2.5号から4号エギまで扱えるロッドなんだけど、普通4号も扱えるロッドだと2.5号のエギはなかなか感度がでづらいモノだけど、この80LM-SMTは超繊細ティップなので、そのあたりはまったく心配ないとのこと!
というか小型エギを使った時に感度がでるのか? 心配がないどころか2.5号や3号を使っている時でも、微細なアタリだけでなく、潮の流れの変化など海の中の様々な情報をビンビンに手元に伝えてくれるとのこと。また手感度だけでなく、穂先が動きも繊細で目感度も抜群とのこと!
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