みなさん、こんにちは!Galápagosスタッフの鹿内です。
今回は多くのお問い合わせをいただいている「Grace280F」のカラーについて。
Grace280Fの初回カラーは6色。前回は2月末に先行発売した「チャートギラハス」と「IBUSHI HASU」の2色をご紹介しました。
そして今回は今月発売となる、どれも実績十分な4色をご紹介します!
「Grace280F」カラーのあれこれ
迷ったらコレ。マットホワイトを基調とした優しいフラッシングで余計なプレッシャーを掛けることなくアプローチできます。
今回は背中にマーカーを入れて視認性を高めました。動画撮影の際や、ここ一番の場面で魚を連れてきてくれる個人的勝負カラー。
240Fの人気カラーHAGUREにインサートプレートを入れたモデルです。
インサートプレート+艶消し塗装の組み合わせで、ぼんやりとした鈍いフラッシングを放ちます。白のパワーを知っている人に使ってもらいたいカラー。視認性もかなり高く、ガンガン魚を浮かせて引っ張ってくるカラーです。
時に桁違いの反応を示すシーンが存在するのがバスカラー。
琵琶湖で釣った魚をそのまま落とし込んだカラーだけあって、ステイン~クリアな水への馴染みは抜群です。印刷用の写真を撮るために、綺麗で模様のハッキリ出ているバスを釣るのに苦労したという裏エピソードも…。
単調なカラーなのでヘッドの向きを見失ってしまわないようにピンクのマーカーを入れています。遠投した先での視認性や、潜航レンジを見ながら釣りたい場合にも効果的。
いかがでしたか?実績カラーにリアル系からチャート系まで、どれにしようか迷う!…自分でもそう思うようなラインナップになっているかと。
お気に入りのカラーであれば、信じて投げ続けられるはず!折しも春のデカバスシーズン、試し釣りにはちょうどいい季節です。ぜひフィールドで使ってみてくださいね。