【デイエギング】次の釣行から活かせる「オススメカラー3選」
皆さんこんにちは！
KEYSTONE（キーストン）スタッフ“東龍”です。
前回私が書かせていただいた記事、ご覧いただけましたか？
発売から10数年経つ「エギシャープ」、登場してから現在に至るまで、多くの方にご愛用いただき、全32色にまでラインナップを増やすことができました。
ただ、ここまで多いとカラーに悩まれる方も。
という訳で、今回は日中の釣りにスポットを当てた「オススメカラー3選」をお届け。
東 龍（Ryo Azuma） プロフィール
ゴールドアジベースピンク
まずは鉄板カラー！ “ゴールドアジベースピンク”。
金の下地に背中ピンク～オレンジと視認性も良く、デイエギングに活躍してくれるカラーとなっております。また、背中の蛍光ピンクと蛍光オレンジが紫外線に反応するため、常夜灯周りや満月のエギングにもオススメできるカラー。
リアルベイトブルー
次に“リアルベイトブルー”。
その名の通り、エサとなるベイトを模したカラーリングとなっております。
一見、地味なカラーではあるものの、その実力は折り紙付き。私はエギケースに入っていないと不安になるくらいの定番かつ実績カラーの1つです。下地はシルバーですが、ただのシルバーではなく、特殊なホログラムを採用しており、魚のウロコのような煌めきでイカにアピールします。
弱ったベイトを演出するため、控えめにアクションさせるも良し、追い込まれているベイトを演出するため、激しくアクションさせるのも良し。シルバー下地のエギは苦手意識を持つ方も多いですが、ぜひお試しいただきたいカラーです。
NEWマーブルベースオレンジ
最後に“NEWマーブルベースオレンジ”。
他の下地のカラーを投げても、反応が無いときにマーブル下地のエギを投げると良くイカが反応してくれる印象が強いです。マーブルで連発するパターンも良くあります。濁りがある時や、特に秋の好奇心旺盛な新子が釣れるシーズンに良く使っています。
写真は、昨年秋にマーブルベースオレンジに変えてすぐにヒットした良型アオリイカ。マーブルには不思議な魅力がありますね…。紫外線にも反応するので、幅広い状況でお使いいただけるカラーだと思います！
いかがでしたか？ 春イカシーズンのカラーセレクトにも参考にしていただけると幸いです。何かご質問等あれば、公式LINEにてお問い合わせいただければと思います。
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