【錦江湾タイラバ】0.8mm極厚ビッグシルエットネクタイ「バルキーカーリー・インパクト」が生み出す“衝撃”(インパクト)!
鹿児島県・錦江湾口のノッコミ・タイラバで大爆釣!
皆さんこんにちは、ハヤブサスタッフの橋本翔大です。
もはや毎年恒例となりつつある鹿児島県・錦江湾口のノッコミタイラバ釣行。今回はフリースライド新製品が目白押しなので、より気合いを入れて臨んできましたので、その釣行を振り返りたいと思います。
動画も撮影したので、こちらの動画と合わせてチェックいただければウレシイです!
“衝撃”の名を冠した、バルキーカーリー・インパクトと、より使いやすくなったTGヘッドプラス!
今回も鹿児島市内から出港されている『海鱗(karin)』様にお世話になりました。毎年タイラバだけではなく、太刀魚テンヤやSLJなどでもめちゃくちゃ釣らせてくれる最高の船です。
当日は鹿児島市内から1時間40分ほど船を走らせ、おなじみの錦江湾口へと到着。通称薩摩富士と呼ばれる『開聞岳』を望みながら実釣を開始します。
まずヘッドは今年4月に新発売となる『フリースライド TGヘッド プラス』の120gをチョイス。カラーは信頼のトリプルチャートです。
今回新しくリニューアルとなった『フリースライドTGヘッド プラス』(※以下、TGヘッドプラスに略)は、前作と比べてより使いやすく生まれ変わりました。
前回同様、高比重・高感度のタングステン仕様なのはもちろん、低重心設計により安定したフォール姿勢を保ち、水を切るヘッド形状が巻き上げ時の引き重り感を軽減します。さらに今作からライン保護パイプを標準装備し、ウェイト表示も見やすく目玉部分に。
そして最も分かりづらかったヘッドの向き。鈎方向に『Hook Side』と表記することにより、瞬時にヘッドの向きが分かるように工夫を施しました。
ネクタイもこれまた2024年4月登場の新製品フリースライド カスタムシリコンネクタイ)バルキーカーリー・インパクト ( ※以下インパクトに略)。カラーは同じくトリプルチャートです。
インパクトの特長は、なんといってもアピール力の高さ・強波動です。
見た目のインパクトはやはり海中でも発揮し、ビッグシルエットが生み出すアピール力は、従来のネクタイでは出すことができなかった超ハイアピールを可能にしました。
そして、シリーズ最厚の0.8mmを誇る極厚仕様は、真鯛が遠くにいたとしてもその水流の強さでしっかりと寄せることができます。
最初のポイントは水深約90m。ボトム付近を重点的に探っていると底から5m付近でバイトが! 上がってきたのは良型の美しい真鯛でした。
インパクトは立ち上がりがすこぶるよく、タッチアップからの巻き始めからすぐにバタついてアクションしてくれるため、ボトム付近のチャンスゾーンを無駄なく探ることができる点も大きなメリットです。
まさに爆釣! ナナマルオーバーを筆頭にインパクトで怒涛の連続ヒット!
ここから怒涛のヒットが続きます。
同行していた柳田くんはTGヘッドプラスのケイムラゴールドと、
インパクトのダークレッドゼブラでなんとアマダイがヒット!
ここからさらにビッグサイズの真鯛がヒット!
中層に浮いていた良型真鯛をしっかりとキャッチすることができました。
潮が転じ、下げ潮が効きだしたタイミングでトリプルチャートからアピールオレンジ+ブライトオレンジに変更。
シルエットをパキッとさせて、活性が上がるタイミングでよりアピール力の高いカラーで探ります。
すると30m以上巻いたところで強烈なバイト。
なかなか浮き上がってこないほどの重量感で良型を確信します。
上がってきたのは、76㎝・4キロ後半のビッグ真鯛でした。
バルキーカーリー・インパクトと、TGヘッドプラスによって、錦江湾のモンスターを仕留めることができました。
この後もさらにヒットは続き、Wヒットもしばしば。
インパクトとTGプラスの強烈な釣れっぷりを体感することができました。
この日は納竿まで釣れ続き、大満足の釣果となりました。
TGヘッドプラスはもちろんですが、バルキーカーリー・インパクトはその見た目とは裏腹に小型の数釣りから大型狙いまで、年中使えるネクタイとなっています。
小型でもフッキングしにくいということは全くなく、むしろそのアピール力の高さで、活性の高い小型の拾い釣りにも適しています。
もちろん今回の釣行のようにビッグサイズ狙いにももってこいであり、これから全国で始まるノッコミシーズンにはぜひ用意していただきたいアイテムです。
皆さんもぜひ、インパクトの威力を体感してください。