極めて多用途なスイムベイト「ランナバウト210F」。だからこそ見てほしい実釣徹底解説動画
オールラウンダースイムベイト
ランナバウト210F
グラスルーツの「ランナバウト210F」。
| Length | Weight | Type | Floating | Accessories | Price |
| 210mm | 1.76oz(50g) class | Floating | DECOY Treble Y-F33F #2 ×3 | ●シリコンテール（スペア） Silicone Tail (Spare) ●ダイビングリップ Diving Lip ●スイベル付きカスタムブレード Swivel-equipped Custom Blade |
¥5,800（税別） |
通称ツーテンと呼ばれるスイムベイトは、210mmのサイズで存在感がありながらも、ミノーライクなデザインで食わせ性能を併せ持つ。さらには、リップレス・ショートリップ・ダイビングリップ、それぞれで破綻することなく機能し、トップからミドルレンジ（ダイビングリップ装着で3ｍダイバーに）までをもカバーする。
△沢村幸弘氏。氏の言葉がきっかけで、ルアーデザイナー井佐知之氏が手がけたのがランナバウト210Fだ
このあたりについては前回記事も参考にして頂きたい。
他の同サイズルアーが使いどころが限定的になりがちなのに対し、ランナバウト210Fは、とてつもなく守備範囲が広くカスタマイズ性も高い。
ランナバウト210F 実釣徹底解説
ただ、それゆえに、もしかしたらそのポテンシャルの上手な引き出し方に迷う…という方もいるかもしれない。
そんな時、振り返るべき動画といえるものがグラスルーツ公式YouTubeチャンネルから配信された。
出典：YouTube「GRASSROOTS OFFICIAL CHANNEL」
出演しているのは、井佐知之氏。ご存じランナバウト210Fの生みの親。
井佐氏ご自身が、ランナバウト210Fのパッケージ内容からカスタム法、そしてなんといっても、これまでの実釣でキャッチしてきたバスを振り返りながら「どこで、どんな状況のバスを、ランナバウト210Fをどう使って」攻略しているのかを事細かく解説している動画となっている。
季節やバスのサイズも異なり、言い換えれば冒頭でも述べたようにランナバウト210Fのオールラウンダーぶりを証明しているのだが、ランナバウト210Fをより深く理解する上で、原点となる動画となるのでは？
お見逃しなく！
グラスルーツ公式「ランナバウト210F」詳細ページはこちら
