切ったり、減らしたり、増やしたり。
あればあるだけ引き出しも増える“替えユニット”。色、形状、太さ、長さ、ボリューム。現場の状況に応じて調整して1尾へ繋げる面白さ。とはいえ、数がありすぎて迷う。いつも同じ物を選びガチ。そんな方へ今回お見せするアイテム。そのまま使うのも良し、カットしたり他のネクタイやラバーを追加するのも良し。逆に普段お使いのセッティングがあるのであれば、そこへ付け足してみたり。
何せ、良く動く、ナチュラルに漂う、良く掛かる。あれ、まだ試されていません? ここまで自由に使えて、なおかつ釣れるのに…使わないままだともったいない。
烏賊ラバ(替えラバーフック)【REAL FISHER】
烏賊ラバだけじゃない。
佐賀県・伊万里市(いまりし)の久原港(くばらこう)が拠点の遊漁船ブランド「REAL FISHER」の替えユニット「烏賊ラバ(替えラバーフック)」。
知る人ぞ知る、何なら隠し持つ方も多数。ステイでも釣れるなんて声も…驚異的釣果を誇る「烏賊ラバ」の標準パーツが“替えユニット”として展開中。当然“烏賊ラバ”の替えユニットではありますが、そもそもの意図としては、烏賊ラバの凄さをより身近に体感してほしい。烏賊ラバを使うキッカケになればという想いによって生まれたアイテム。
REAL FISHER公式「烏賊ラバ(替えラバーフック)」詳細ページはこちら
S、M、Lという3サイズ展開で全10色という種類の豊富さ。
Sはフックのサイズ、ラバーの量、カーリーテールの大きさ共通して1番小さ目。Mサイズはフックサイズ、ラバー、カーリーテールともに標準。Lサイズはフックサイズ、カーリーテール共に最大サイズ。お使いのタイラバに合うサイズと色を見つけやすい。
変幻自在
釣果に関しては正直説明不要。
“烏賊ラバ”がそもそも九州エリアで人気アイテムかつ爆釣タイラバという風に認知されているため、元々備わっている「烏賊ラバ(替えラバーフック)」の集魚効果&実釣力はお墨付き。一般的なモノよい若干ワイドなネクタイは、水中で大きな波動を生み、ラバーに関しては水中で艶めかしくフレア。
で、“変幻自在”という特長は、以下で詳しく説明させていただいております。
ラバー、ネクタイ、フック。
それぞれを取り付けたり外したり自由に使える点がまず大きな利点。例えばボリュームを嫌う地域、繊細なアプローチが必要となるシチュエーションであれば、Sサイズのラバー&ネクタイに、フックだけを掛かり重視でMにしてみたり、逆にMサイズのカーリーテールでアピールさせつつ、Sサイズのフックにしてみるなど。他サイズを色々組み合わせてみたり、普段お使いのラバーやネクタイを装着してみたり、逆に普段メインにされているセッティングがあるのであれば、「烏賊ラバ(替えラバーフック)」からネクタイやラバーを引っ張っていったり。自由自在にチューニングが行えます。
良く掛かる、バレにくい
フック周辺は元祖遊動式タイラバの開発者“宮崎 晃”さんの遊漁船ルアーブランド「ガイドサービス セブン」の“ジャンプパーツ”が採用された3本針仕様。
即合わせ厳禁。
なんて良く言われるタイラバゲーム。“烏賊ラバ”の強みである即合わせOKというトコロも、このパーツによる恩恵。メチャクチャ掛かりますし、何せバレにくい。
カラーラインナップ
カラーラインナップは以下の通り。
前述しましたが何せ種類が多い。このラインナップでなおかつ3サイズ展開ですから、計30アイテムからお好きなモノを選ぶことができるという。
いかがでしたか?
「烏賊ラバ(替えラバーフック)」。そのまま使うのも当然、付け加えたり減らしたりチューンも良し、何なら別のパーツに引っ張るのも◎。
多種多彩な“替えユニット”。是非お近くのショップにお問い合わせを。