そろそろ春イカが気になる。
そんなタイミングでサンラインから…鎧を纏った強靭な“HARD”リーダーが登場!
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山田ヒロヒト (hirohito yamada) プロフィール
バックドリフト、ノーテンションソフトフォールなど、新たなエギングの扉を開き続けるエギンガー。2016年年末に、それまで23年勤めた会社を退社、2017年よりフルタイムのプロアングラーとしての活動を開始。これまで通りエギング関連アイテムの開発を続けるほか、イカ係長とフィッシングブランド「NUTS & VOLTZ」を立ち上げるなど、活躍の場を広げている。なおアオリイカの自己記録は屋久島ロケ中に捕獲した4280g。1968 年7月生まれ、大阪府出身、奈良県在住。趣味はスノボと一眼レフカメラ撮影。
ソルティメイト エギリーダーFCハード
ヤマラッピこと山田ヒロヒトさん監修の「ソルティメイト エギリーダーFCハード」。
サンライン公式「ソルティメイト エギリーダーFCハード」詳細ページはこちら
圧倒的な表面硬度
では、既存の「ソルティメイト エギリーダーFC」と何が異なるのか。
マテリアル自体はフロロカーボンで大きく変わることはないのですが、特筆すべきはプラズマライズという特許技術を採用していること。物質の表面を自由自在に「改質」できるテクノロジー「プラズマライズ」により、フロロカーボンの表面にガラスの様に硬いポリマー層を形成。圧倒的な表面硬度により、スレを弾き、キズ自体が入りにくくなっているということ。
これすなわち、“藻・岩礁など外的要因が絡む地形を臆することなく攻めることが可能になっている”と。春の藻場狙いや、夏~秋の磯のランガンなどなど、あらゆるシーンで大きなアドバンテージになること間違いなし。
まだある!こんな特長
…だけでなく。エギへのアクション伝達率が高い初期低伸度設計となっており、その使用感も申し分なし。
また、号柄別でスプールバンドが付属しているのも、現場でパッと見て判別できるというのも嬉しいポイントだったりする。
スペック
素材:フロロカーボンライン
カラー/巻量:クリア/30m
号 柄 | 1.5 | 1.75 | 2 | 2.25 | 2.5 | 3 | 3.5 | 4 |
希望小売価格 | 1700 | 1700 | 1700 | 1700 | 1700 | 1700 | 1700 | 1700 |
スペックは1.5号から、既存のラインナップにはなかったデカイカ対応の4号までが揃っています。
ショア・オフショア問わず、デカイカ狙いにイカがでしょうか。
サンライン(SUNLINE)
1977年設立、山口県岩国市を拠点とするラインメーカー。
独自技術の開発力が高いだけでなく、大手材料メーカーや大学研究機関との連携・共同研究 により、最新テクノロジーを駆使したライン開発も進めている。また各分野に約400人強のフィールドテスターがおり、現場からのフィードバックも豊富。
最新テクノロジーが導入されたあらゆるジャンル(バス、ソルト、トラウト、鮎、へらぶな、渓流など)のラインを続々と輩出中!