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【オーリー・折本隆由のアマラバ】「熟成タイラバアクア」には味とニオイの武器のほか、実は大事な役割もあるのです

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味とニオイで抜群の摂餌効果をもたらす、実績に裏打ちされたロングセラーといえば、エコギア熟成アクアシリーズ。

今さら説明する必要もないけれど、ただただ味・ニオイを入れただけではなくて、研究・テストを繰り返し、魚に好まれる塩梅というのを追求して送り出されたソフトベイト。

オーリー × アマラバ

さてさて、そんな魚のバイトを深く呼び込む〝熟成〟ですが、先日はオーリーこと折本隆由さんとアマラバ撮影へ。

△エコギア熟成タイラバアクア クワセカーリースリム。新色のUVパールヒイカでの一発

タイラバでアマダイを狙うアマラバ。トレーラーワームとして「熟成タイラバアクア」の2種類(クワセフラップスリム&クワセカーリースリム)を投入し攻略。立て続けにアマダイをキャッチするなど、キッチリ結果を残してくれた。

この様子は近日LureNews.TVでも配信するのでお楽しみに。当日は、マダイを軸とした一般的なタイラバとアマダイ狙いのタイラバでの違いで、押さえておきたいポイントなども解説して頂いた。

ボトムからすぐが勝負!だから「熟成」が重宝する

そんなわけで「熟成タイラバアクア」が大活躍してくれたんだけれど、アマラバは基本的に中層まで巻いて追わせて…ということはない。特に今回はアカアマダイを狙うフィールドだったため、ボトムを中心にしたアプローチとなる(シロアマダイはアカアマダイと比較すると魚食性が強いといわれる)。

そんな時に、熟成タイラバアクアの摂餌効果は高く、ボトム着底からわずかに浮き上がるか否か…くらいのタイラバの位置でアマダイがガッツリ食ってくる。勝負が早い。

言い換えると、ボトム中心で早く食わせたい時に熟成タイラバアクアの食わせ性能はピッタリ。中層まで巻いたところで効果的ではないのがアマラバだから、熟成タイラバアクアをセットすることは理にかなっているのだ。

タイラバ全体にまとまりを出せる

とはいえ、その高い摂餌効果はすでに皆さんもご存じな部分かもしれない。ただ、もう一点重要なポイントは、フックにトレーラーを付けることで、ラバーと同じように水中では抵抗を受け、タイラバがユニット全体としてまとまりが出ること。

熟成タイラバアクアをセットすることで、フックだけが全体のシルエットから外れたりせず、魚が食ってくるであろう場所にまとまる。そして、その食わせたい部分に「熟成」という最強マテリアルがある。

アマラバに限らずではあるのだけれど、特に誘うレンジが限られて早く勝負しなければならないアマラバだからこそ、強烈に魚を呼びリグ全体のシルエットをまとめてくれる「熟成タイラバアクア」をセットしてみてはいかがでしょうか。

実釣動画を配信したら、また改めて攻略のワンポイントなどをお伝えします!

△左がエコギア熟成タイラバアクア クワセカーリースリム。右が同クワセフラップスリム

エコギア公式
熟成タイラバアクア クワセカーリースリム詳細ページはこちら
熟成タイラバアクア クワセフラップスリム詳細ページはこちら

エコギア(ECOGEAR)

エコギアはソルトのソフトルアーを中心に開発を手掛けるブランド。ソルトルアー黎明期から味とニオイ付きのワームシリーズを輩出、グラスミノーやパワーシャッドなどは超ロングランヒットを続けている。またブランド名にある通り、環境にやさしいワーム開発にも注力し、エコギア熟成アクアシリーズなどを展開、環境にやさしく、かつ実釣力の高さから多くのアングラーから支持を集めている。
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