【ガイド前田が解説】琵琶湖×ソルティガIC セミオーダーシステム×キープキャスト2024のこと

2024年03月08日連載：ガイド前田「琵琶湖デカバス大追跡」

前田純（ガイド前田）（Maeda Jun）プロフィール

マザーレイクでドデスカンサイズを追い求める、ガイド前田の愛称で親しまれる超ベテランガイド。スポンサーはデプス、ダイワ、次元、ハヤブサ、レインズ、ホンデックスなど。愛知出身・滋賀在住。

直近の琵琶湖情報

みなさんどーも、ガイド前田です。ビシバシ釣っちゃってますか？

2月中旬までは異常なくらいのポカポカ陽気で水温も上昇、釣果も上向いて一気に春めいて来た琵琶湖。…だったのがですが、2月下旬からの寒波で水温も下がり、3月に入ってからも雪が降ったり冷たい雨が降り続いたりと、ずっと寒い日が続いています。

そんな最近の琵琶湖ガイドでは、スイムジグ、テキサスリグ、ロングビルサスペンドミノー、ジャークベイト、バイブレーション、ビッグベイト、ジャイアントベイトなどを、その日の状況やゲストさんのご要望で展開していますが、2月下旬から続く寒波で水温が下がってからは一気に反応が悪くなり、ただでさえ一筋縄ではいかない琵琶湖バスにさらに拍車が掛かって難しくなっています。

特に南湖では今年はヒウオが少ないうえに他のベイトフィッシュも少なく、なかなか魚探にベイトフィッシュが映らない状況です。しかし逆を返せば、ベイトフィッシュを見つけることができれば高確率でバスからの反応も得られるので、ベイトフィッシュが魚探に映ったら大チャンス！

使っているルアーやタックルは前回の連載記事と同じなので、コチラも参考にしてください。

狙うはロク超え！ガイド前田が“春”の琵琶湖タックルを解説

狙うはロク超え！ガイド前田が“春”の琵琶湖タックルを解説

そして！この時期の私の十八番【ツワリパターン】と【ヘビスコ】ですが、今のところハズしがないというか、安定して釣れているのでみなさんも是非やってみてくださいね！特にツワリパターンではクラップクローの他にスレンダースキャットも好反応ですよ～！ロク超え率が高いので、しっかりしたタックル、しっかりしたラインで挑むように！

バス釣りをしている方にこそ見てもらいたい！

それから、先日撮影されたジギングで狙う寒ブリ・サワラ！のロケの模様がSLP WORKSのYouTubeチャンネルにアップされました！

【ソルティガIC セミオーダーシステム】で自分好みにカスタムしたリールで寒ブリ・サワラを狙います！

是非とも…

・バス釣りをしていた

・バス釣りをしているけど最近めっきり釣行回数が減ってしまった

・バスもソルトもやっている

・バス釣りをしているけどそろそろ他の釣りもしてみたい

・ずっとバス釣りしかしてこなかったけど、他の釣りに興味がない訳ではないけど今さらな～

なんて思っている方にご覧いただきたい動画の1つとなっております！

最初から選べる強み

SLP WORKSの【ソルティガIC セミオーダーシステム】で、最初から自分好みにカスタムオーダーできる強み。これ、バス釣りをしている（してきた・してた）人ならお分かりいただけると思いますが、普通は欲しいと思ったリールを買う→ハンドルの長さやハンドルノブを自分の好みのモノに変える…って感じで自分の好みにチューンしていきますよね？

でも、自分好みのボディ、自分好みのギア比、自分好みのハンドルとハンドルノブを“最初から”選べるってのは凄くアドバンテージがあると思いませんか？

・右ハンドルなのか左ハンドルなのか

・自分に合ったギア比を選ぶのか、持っていないギア比を選んでみるのか

・ハンドルの長さ

・ハンドルの材質(アルミ製・カーボン製)

・ハンドルノブの形状(人それぞれ手の大きさも違えば握りやすい形状も違う)

といったようなことを“最初から”選んで買うことができるアドバンテージ。マイナスなことはないですよね！

そして、これも重要。

・そもそも強度は？

っていう疑問もこの動画を見ていただければご理解いただけると思います。約11分半の動画ですので、お時間のある時にでもご覧いただければと思います！