【MAX飛距離70m/攻略レンジ20～50cm】どんなシチュエーションでも浅場を攻略できる「バスデイ」の新作シャローミノーに必見！
誰にでも扱いやすくよく釣れる。
を基本コンセプトに、サーフゲームをはじめ、多岐に渡るアイテムを展開。
お馴染み「バスデイ」。
サーフアングラーの心を鷲掴みに…痒い所に手が届くアイテムをこれまで多数輩出してきましたが、今回登場するこちらも、そう言えるアイテムなのかなと。
HADES（ハーデス）127F【バスデイ】
造形と性能を両立する必携シャローミノー。
どんなシチュエーションでも浅場を攻略できるという構想から生まれた新作ミノー「ハーデス 127F」。水面下20～50cmを攻略レンジとし、サーフや河川のシーバス攻略をはじめ、フラットフィッシュ、磯や堤防からの青物狙い…様々な場所＆魚種に対応。
バスデイ公式「ハーデス 127F」詳細ページはこちら
この投稿をInstagramで見る
飛ぶ
どんなシチュエーションでも浅場を攻略できる。
を実現するため、まず求められたのが飛距離。飛距離が出せないと、魚とコンタクトする確率も下がってしまいますよね。バスデイが得意とする独自の重心移動システムを採用し“MAX飛距離70m”を実現。振り抜け感も良く、飛行姿勢の安定によって、投げ続けることが気持ち良く楽しめる1本に。
お馴染みの方も居られると思いますが、独自の重心移動システム「TSL（トーションスプリングロックシステム）」。トーションスプリングの弾性により、ウエイトの暴れをロック。キャスト時はトルクのある飛行エネルギーを獲得し、スイミング時はまるで固定重心の様なアクションを実現するという、バスデイならではの重心移動システム。
これまで円筒型のウエイトがシャフト上を移動する「シャフトグライダーシステム」との組み合わせでしたが、今作はタングステン球体ウエイトが4つ採用されています。
その理由…。
一般的なリップレスミノーの場合、初めの水噛みがリップ付きのプラグに比べると遅く、ウエイトの戻りも遅い。従来のシャフト状だと、どうしてもウエイトがワイヤーに対して“線”で接することで、摩擦抵抗が大きくなりますが、タングステン球体ウエイトの採用で、ルーム内に対し“点”で接することになり、ウエイトの戻りが早くなることで、腹部の固定ウエイトと相まって、着水後驚くほど自然な泳ぎ出しを実現
よって、着水と共にターゲットへアピールできるようになりました。
水面下20～50cmをナチュラルに
遠投した先から回収まで。
水面下20～50cmを前述したぶっ飛び構造によって、どんなシチュエーションでも浅いレンジの攻略が可能。そもそもシャローエリアの使用も当然オススメですが、水深のあるエリアでも、ターゲットが水面直下で、ベイトフィッシュを捕食しているような時にも、一役買ってくれる「ハーデス 127F」。
比較的バタバタしたアクションというよりはタイト寄り。
ユックリ巻くことでナチュラルなウォブンロールアクションを演出し、早巻きでは逃げ惑う小魚のような動きも…。流れや風にドリフトさせるような使い方の場合、一瞬ちどるような動きにも拘られ、コレが喰わせの間にもなります。狙いのターゲットを嫌がらせない、スレさせない大人しいアクションでジックリ食わせに導いてくれます。
サーフの浅場や表層、極浅の干潟、磯場でシモリの上を引いたり、流れの強い川など。
場所を問わず様々なフィールドで、その効果を発揮するという万能性もこのルアーの魅力とも言えます。ぜひ、普段通われているエリアで、シーバス、青物、フラットフィッシュなどを狙ってみてくださいね。
大物にも対応する太軸フックを採用
不意の大物…いや、そもそもが大物仕様。
標準搭載のフックに太軸仕様の#4を使用。青物や思いがけない大物にも耐える仕様に。
カラーラインナップ
カラーは全10色展開。
今までのバスデイのラインナップには無いカラーが採用され、リアルで所有感も満たしてくれる、かっこいい、美しい、欲しい、釣れそう…って思わせるようなデザインにカナリ拘られたそうですよ。アイに関してはシーバスの目をリアルに再現。
「HADES（ハーデス）127F」のオリジナルコンテンツもチェック！
「バスデイ」公式HPをはじめ、YouTubeチャンネル「bassdaymovie」でもオリジナルコンテンツが公開中！ この機会にぜひ、チェックしてみては？
HADES 127F 新登場
バスデイ公式「HADES 127F カラーラインナップ」詳細ページはこちら
HADES 127F カラーラインナップ
バスデイ公式「HADES 127F カラーラインナップ」詳細ページはこちら
造形と性能を両立する必携シャローミノー。
どんなシチュエーションでも浅場を攻略できる「ハーデス 127F」。発売が待ち遠しいですね。
