明邦化学工業の新製品、「フリーボードケース1010A/3010A」。
先日行われた「釣りフェスティバル2024 inYokohama」にて初お披露目となった、薄型の両面収納ケースです。
そんな「フリーボードケース1010A/3010A」ですが、ついに「フリーボードケース1010A」のプロトモデルの情報が公開されました。
というのも、実は「釣りフェスティバル」や「フィッシングショー」で公開されていたモデルは、あくまで3Dプリンターで設計されたサンプル。今回、発表されたのはより製品化に近いモデルとなるので、改めて機能など詳細を紹介していきます!
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フリーボードケース1010A/3010A
今回、明邦化学工業のSNSにて発表されたのは「フリーボードケース1010A」のみ。近日、「フリーボードケース3010A」も発表されるとのこと。
サイズ:175×105×22mm
フォーム付きボード:8個付き
価格未定
BM-5000・VS-7090N・VS-7080Nの中皿にシステム収納が可能。また、VS-7070N・VS-7055Nの上段にもシステム収納が可能です。
サイズ:205×145×24mm
フォーム付きボード:8個付き
価格未定
BM-5000・VS-7090N・VS-7080Nにシステム収納が可能。また、VS-7070N・VS-7055N下段にもシステム収納が可能です。
トラウトゲームやライトゲームに最適な薄型の両面収納ケース
「フリーボードケース1010A」・「フリーボードケース3010A」は、トラウトゲームやライトゲーム用に向けて開発した薄型の両面収納ケース。
観音開きのワレット型で、収納部にはフォーム一体型の脱着式プレートを採用しており、構造を自在にアレンジすることが可能。
ジグヘッドやスプーンなどの収納に最適で、厚さは1010Aで22mm、3010Aは24mmとポケットに入れられるサイズとなります。
フォームにフックが止められるので、ルアー同士が絡むこともなく、交換や収納もスムーズに行うことができます。
また、向かい合って閉じる構造なので、フックやスプーンが絡むのも防止してくれます。
近日、「フリーボードケース3010A」の情報も公開されるとのことなので、ぜひ続報を待ちましょう!