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【横から見ればフィン形状】ジャンルはピンテールワーム、アジを如何に“効率良く沢山釣るか”を追求した特殊アジング専用ワーム

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アジングワーム。

中でもメジャーなピンテールワームは、各メーカーから様々な形状の物が輩出されていますが、こちらの新作ワームも、メチャクチャ拘られているなと。

ピラピラピラリン【アクアウェーブ】

2024年6月登場

アジに魔法を。

博多湾奥アジミーティングの首謀者。

アクアウェーブ・フィールドテスター“P!NKO”さん監修のアジング専用ワーム「ピラピラピラリン」。面白いネーミングですが…(笑)。この名前からは想像のつかない、強い拘りと高い集魚効果&実釣力を発揮するワーム。

P!NKO(pinko) プロフィール

博多湾奥アジミーティングの首謀者。OLYMPICフィールドテスター。Aqua Waveフィールドテスター。

超微波動を放ちつつ存在感の高い特殊設計

最大の特長は“超微波動を放ちながら存在感が高い”という点。

ボディに備わった特徴的なテール。横からみるとフィンのような形状ですが、上から見れば極細形状。つまり、高い存在感を醸し出しつつ、ジャンル的にはピンテールワームという特殊設計が施されています。

分かりやすく例えるなら、パドルテールの逆をイメージしてもらえればと…。

縦は当然、横方向にもテールが揺らめく

テールの水を受けやすい独特な形状と付け根のクビレによって、縦方向への微波動はモチロン、横方向にも揺らめきやすくなっているそう。一般的なピンテールワームの場合、構造的に縦方向にテールが動きやすくなっているモノが多いそうですが、クビレによって、水流やロッドワークで横方向にも揺らめいてバイトを誘います。

長さ調整を行える

こちらもカナリ考えられているなと。

ヘッドに2カ所クボミが設けられており、そこをカットすることで、長さを変えることができるようになっていますが…凄いのはココから。

サイズダウンのため、カットできるようになっているのではなく、実は“フッキング率を均一化”させることが目的で、アクアウェーブのジグヘッドにセットした場合、異なるフックサイズでも、全て同じ位置からフックポイントが出るようになっています。

こうすることで、ワームに秘める基本性能とフッキング率の一定化を実現。

フックサイズによって針先の位置が異なるとどうしても、ワームアクションも微妙に異なったり、フッキング率も変わったり。僅かなことでアジの反応が変わるアジング。フックサイズ変更に伴う、位置のズレで、ワームのポテンシャルを損ないたくないと言ういう、“P!NKO”さんの強い拘り。

左右のスリットでフック絡みを軽減

以下画像でお分かりいただけると思いますが、テールのクビレ部にスリットが設けられています。

このメリットとしては、アジがワームを吸い込んだ時にテールが上方向に動いて、針先に干渉することを防ぐというモノ。スリットを設けたことで、左右に曲がりやすくなり、フッキング率が向上。

誰でも簡単にセットができる

アクアウェーブのアジングワームをお使いの方なら、ご存知と思いますが、こちらにも“ガイドホール”が採用されています。ジグヘッドへのセッティング時に、折れ曲がったりズレたりすることなく、誰でも簡単にワームのセッティングが行えます。

カラーラインナップ

カラーは全8色展開。

実績バツグンなカラーが厳選されています。では各カラーを以下でご覧アレ!

GFゴージャスピンク

SGグリーン/シルバーF

パールホワイト

トゥーマッチシルバー

GFえびせん

GF淡淡すみれ

クリアー/レッドF

UVチャート/ゴールドF

アクアウェーブのアジングワームに新たな仲間が。

アジを効率良く沢山釣る為に施された細かいコダワリ。使えばきっと効果も実感いただけるハズ。

AquaWave(アクアウェーブ)

兵庫県三木市を拠点とするソルトウォータールアー専門ブランド! アジング、メバリング、タチウオゲームなどのワーム、プラグ、ジグヘッドなどを主体に現場密着系アイテムを続々と輩出中!
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