【東京湾で旬を迎えるアツイ釣り】ボートメバリングについてジャッカル“吉岡進”が詳しく解説！
皆さんこんにちは。吉岡進です。
東京湾で遊漁船「F×F TOKYO BAY（エフ・バイ・エフ トウキョウベイ）」のキャプテンを務め、1年が経ちました。季節によって様々な魚種が狙える東京湾ですが、今正にハイシーズンを迎えている、アツイ釣りを今回はお届け！
吉岡 進（Susumu Yoshioka） プロフィール
メバリングが今正に絶好調！
“メバリング”が今カナリ面白い。
ライトゲームの人気ターゲットである“メバル”。専用タックルがあれば1番ですが、トラウトロッドや、バスロッドのULクラスでも代用可能です。
ラインもフロロカーボンライン2.5Lb〜3Lb。もしくはPE0.4号にリーダー1.5号前後をセットし、メインルアーはジグヘッドの1.5g前後に2.5in前後のワームを使います。
メバルの解禁と共に出船！
自分のエリアは2月からメバルが解禁となり、早速仲間内で調査を兼ねてメバルを狙ってきました。シーズン序盤は魚が少し沈み気味と言うこともあり、ジグヘッド1.5gを中心に、2g、2.5gくらいまでを状況に合わせて使っていきます。
底まで落とすとカサゴが釣れることが多く、カサゴ狙いなら少し重めのジグヘッドが有効で、メバルを釣り分けるのであれば、なるべく軽めをセレクトしてあげるとメバル率がグンッと上がります。釣り方はタダ巻きや、シェイクを入れてからのテンションフォール。シェイクを入れながら、ゆっくりタダ巻きなど様々！
軽量リグの扱いが苦手な方へ
軽いルアーの扱いが難しい。そんな方にオススメなのはジャッカル「タイドリングヘッド」に「ペケリング」（3in）。
ジャッカル公式「タイドリングヘッド」詳細ページはこちら
ジャッカル公式「ペケリング」詳細ページはこちら
「タイドリングヘッド」は、素材が亜鉛でできていて低比重！ 鉛より軽くフワフワさせることができ、ある程度重めじゃないと扱い難い所を、重くしても水中ではフワフワと漂ってくれるので、メバルも良く釣れます！ コレに「ペケリング」をセットすれば鬼に金棒（笑）。
間違いなくメバルと出会えると思います。徐々にメバルプラッギングゲームも、良くなってくると思いますので、ぜひシーズン序盤のアグレッシブな魚達に癒されに来てみてくださいね！
腕の差も出る釣りなので、ゲームフィッシングが好きな人はハマること間違いなしです。
WEB連載「ジャッカルソルト」！
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