シャローエリアにいるはずのフラットフィッシュに口を使わせる…
その喰わせの一手となるのが、DUOの「スパローヘッド&スパローシャッド」。
サーフのシャローエリアといえば、フラットフィッシュのフィーディング・居つきエリアとして絶対に外せないポイント!
しかしその反面、スレている個体がほとんどで、並大抵のアプローチでは見向きもされません。
そんな難関を打ち破るために登場したのが、この「スパローヘッド&スパローシャッド」となります!
シャローエリアでもストレスなく引けるヘッド形状!
“シャローエリアをより丁寧に引きたい!”
キットサーフアングラーならだれもが思うことでしょう…。
その願いをかなえるのが、「スパローヘッド」のヘッドデザイン。
直線的な形状、底部のフラットデザインにより水切りがよく、直進時の安定性が向上。浮き上がりを促進し、シャローエリアでもストレスなく引くことができます!
さらにアイの位置も浮き上がりを重視し、巻いた姿勢もヘッド部分が上向きになりやすく、根掛かりも回避しやすいのも特徴!
ウエイトも、多用する18g・21g・25gの3種類展開!
ちなみに新色も追加されており、これまでのゴールドとシルバーのほか、UVマットピンク・UVマットチャート・UVブルピンの3色が追加されています。
もちろん全色ですべてのウエイト展開がされています。
Name | Weight | Hook | Pieces | Price |
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ビーチウォーカー スパローヘッド | 18g | #6 | ヘッド×2個 /フック4本入り | ¥1,650(税込) |
21g | #6 | ヘッド×2個 /フック4本入り | ¥1,650(税込) | |
25g | #6 | ヘッド×2個 /フック4本入り | ¥1,650(税込) |
DUO公式「ビーチウォーカー スパローヘッド」詳細ページはコチラ
喰わせの秘訣はナチュラルロールスイング!
そして続いては、「BeachWalkerスパローシャッド」について。
「スパローヘッド&スパローシャッド」がなぜ食わせに強いのか、その秘密の全てをテール部分が担っていると言っても過言ではありません。
そのカギとなるのが、0.8mmの薄さのフィッシュテール。
このフィッシュテールがスイミングやフォール中に水を掴むことで、ひらひら~とナチュラルな波動を発生させます。
タダ巻きはもちろん、リフト&フォールなど様々なロッドアクションに対応しています
そしてもう一つが、ボディ中央付近に設けられた体節(クビレ)。
「スパローヘッド」はアイが前方に位置しているため、リーリング中はロールしやすく、さらにクビレを設けたことで、動きに艶めかしさが加わり、よりリアルな動きを演出。
テールのハイピッチとボディのロール、二つのアクションが組み合わさることで複雑な波動を発生し、より見切られにくくなるのだそう。
「スパローシャッド」はセットが上手く決まるよう、背の部分には点線でガイド位置が一目で分かる仕様となります。
フックに関しては、リアはクビレのやや下の位置、フロントも腹部で止めておくことでリーリングやキャスト時のトラブル防止につながります。
ワームセットが苦手な方でも挿しやすいアシスト設計になっています!
寄せのハウルと食わせのスパロー
「BeachWalkerスパローシャッド」は、前述した通り食わせに強いハイピッチのロールアクション。
そのため、「ハウル」シリーズとの使い分けのポイントとしては、ルアーにスレた個体や、なかなか口を使いたがらない場面など、ここぞのシーンで喰わせたいときにオススメです!
テールのみが動く強波動でアピール重視の「ハウル」とは対照的で、「スパローヘッド&シャッド」はボディ全体がロールしながらテールが細かく動きます。
なので、使いドコロとしては、アピール力の高いルアーでターゲットをある程度、周囲に寄せた状態、もしくは先行者がいたポイントに入れ替わりで入ったときなどに活躍します。
ぜひこれからの春のフラットフィッシュシーズンに、「スパローヘッド&シャッド」使用してみてはいかがでしょうか?