みなさん、こんにちは!Galápagosの鹿内です!
早速ですが、琵琶湖のディープに「OKURA STICK2”」を投入すると…
モロコ&ハス食いのコンディションの良い魚が食ってくれました!
オクラスティック×琵琶湖ディープ~使い方とキモ~
オクラというのは、もちろん今勢いのある「OKURA STICK2”」のこと。
リグはシンプルなヘビキャロで、アクションは1ジャーク→5~8秒のポーズが基本です。
パンっとスラックを弾くようなジャークでダートさせて、その後の水平フォールで食わすイメージ。ジャークの強弱は日によって使い分けています。ちなみに、1ジャークでもワームがしっかり浮いていることはライブスコープで確認できました。
バイトのタイミングはフォール中、またはジャーク直後のリアクション。大抵「ギュイーン!」とものすごい勢いで持っていくので、フッキング時の余裕を稼ぐためにも水面から竿先までのライン量は十分に確保して操作しています。また、テンションが掛かった状態で”ズルッ”と引いてしまうと、ストラクチャーにシンカーが挟まってしまうのでメリハリを持ったアクションがマストですね。
フックは20lb以上のラインでファイトしても伸びることのない、がまかつのセオライズWG-Hの#1~#1/0が今のところのフェイバリットです。シンカーは14~18g、ラインは最低20lb。リーダーの長さは80~100cm程度取っています。
不思議と掛かればデカいこの釣り、イサザや甲殻類などベイトが小さい時にも効果的です。
本格化するディープの釣りに「OKURA STICK2”」をぜひ使ってみてください!
出典:YouTubeチャンネル「Galápagos -ガラパゴス-」
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