いろんなスタイルでの楽しみ方が垣間見えた日【ガイド前田のフィッシングショーOSAKA2024回顧録】
前田純(ガイド前田)(Maeda Jun) プロフィール
釣りはいろんなスタイルで楽しむべし
みなさんどーも、ガイド前田です。ビシバシ釣っちゃってますか?
フィッシングショー OSAKA 2024 も大盛況のうちに幕を閉じることができました。depsブース、SLP WORKSブース、DAIWAブースへお越しいただいたみなさま、ありがとうございました!
私は金曜日の業者日にはSLP WORKSブース、土曜日と日曜日の一般日にはdepsブースに常駐していました。
金曜日の業者日、私が思っていたよりもソルティガICのセミオーダーシステムへのお問い合わせが多く、正直なところちょっとビックリでした。バス釣りからのお客さんも多く、やはりバスだけではなく、みなさんタイラバやジギングにも興味があるんだな~って感じ取ることができました。
また、ソルティガブルーを纏った23ソルティガのセミオーダーシステムも大人気で、ソルトウォーターゲームの人気の高さを実感できました!
それから、2年連続でタックルオブザイヤーの座に輝いたジリオンのカスタムボディや、RYOGAのハイパードライブデジギアカスタムサービス も安定の人気でした!
私個人的に使いたい!って思ったのは、SLP WORKSから新発売となるベイトキャスティング用ハンドルで、SLP WORKS史上最長となる110mmハンドル「SLPW 110mm クランクハンドル」が気になりマクり! 4.5mmの板厚で、IMZやTATULA300、TATULA400で使いたいですね!(…いや、使います!)
デプスブースはオンラインサロン形式のブース。私たちプロスタッフの面々が、今釣れてる釣り方やこれから春に向けてのアドバイスなど、即使えて為になるお話をさせていただきました!
ブース内には奥村さんを始め、私たちプロスタッフのタックルも展示され、みなさんガッツリと見てくれてるのが印象的でした!
デプスブースでもGT用ロッドやマグロ用ロッド、ソルト用ルアーの展示も人気で、横浜のショー同様にやはりソルトウォーターフィッシングの人気の高さが垣間見れました。実際、ブースに立っていてもお越しいただいたお客様の約半分は、イカだったりジギングだったりタイラバだったり…と、ソルトウォーターフィッシングの質問やお話だったのでソルトウォーターゲームの人気が上がっているのは間違いなさそう。
ただ、バスの質問をいただくお客様たちはかなりレベルが高い方も多く、楽しみ方も一昔前とは違ってきているのも感じ取ることができました。
バスフィッシングはモチロン、色々なスタイルで楽しむことができる釣りという遊び。これからもみなさんの楽しみ方のお手伝いができるよう精進してまいります!
次はキープキャスト NAGOYA でお会いしましょう!