エリアトラウトを楽しんでいると、あたりはあるけど掛からない…ルアーは咥えたはずなのにフッキングしない…。
なんていう経験はありませんか? もしかしたらそれ、フックが原因かも。
ティモンから2種のフックが登場
登場するのは“静”と“動”を制する2種のフック。
スロー~静止状態のプラッギングに適応する「16CP」とリトリーブし続けるスプーニングに特化した「35SP」。
弓状のシャンク形状がフッキング時の貫通性を向上。また、線形も変形や折れなどの破損を防げる範囲で限界まで細く設定。スムーズで深い刺さり込みを可能にしています。
どちらのモデルも硬く折れにくく、歪みにくい釣り針専用ブレンドのマテリアル「PRO SPEC METAL (プロスペックメタル)」と、低摩擦性に優れる樹脂“PTFE”を用いた表面処理で、抜群の刺さりを実現する「PTFEアーマー」をダブル採用。
取り付けしやすい範囲で環サイズを小さくすることで、リングの接点が頂点にまとまりやすく、フックの無駄な動きを抑制します。
それではひとつずつ詳しく見ていきます。
16CP for slow approach【ジャッカル】
オートマティックなフッキングを可能にする、プラッギング専用設計フック「16CP」。
スローリトリーブ~静止状態のプラッキングにおいて、魚の表皮を捉えることのできる範囲でアプローチアングルを小さくすることにより、ルアーの浮力・抵抗をも初期フッキングに繋げます。
触れたら絡み付く性質を持つカーブドポイントによって、ラインテンションが緩い状態での激しい首振りにもはじかれにくく、確実なキャッチへと繋げます。
Name | Size | Quantity | Price(税込) |
---|---|---|---|
16CP | #8・#9 | 16 | ¥605 |
ジャッカル公式「16CP」の詳細ページはコチラ
35SP spooning special【ジャッカル】
求めたのはコンタクト性。
バイトからキャッチまでを高次元で実現するスプーニング専用設計フック「35SP」。リーリングし続けるスプーニングにおいて、貫通性が維持できる範囲でアプローチアングルを限界まで大きくすることにより、ジャレつくバイトをも確実にフッキングの成功に繋げます。
魚の表皮に触れた位置から、真っ直ぐ刺さる特長を持つストレートポイントを採用し、より多くの身を捉えることで身切れを防ぎ、確実なキャッチへと繋げます。
Name | Size | Quantity | Price(税込) |
---|---|---|---|
35SP | #10/#8/#6/#5 | 16 | ¥605 |
ジャッカル公式「35SP」の詳細ページはコチラ
以上、ジャッカル ティモンから新たに登場するフック2種を紹介しました。フックで釣果は変わる! ぜひチェックしてみてください。