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クロダイはじめ、あらゆるミドルクラスのターゲットに「78」という選択肢/スピニング・ベイト2機種

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先の釣りフェスティバルでも話題になりましたね。

ヤマガブランクスを代表するライトSWロッドシリーズ、BlueCurrentⅢの追加機種BlueCurrentⅢ 78BlueCurrentⅢ 78/Bが。

開催が迫るフィッシングショーOSAKAでも必見のロッドを、予習を兼ねてチェックしていきます!

BlueCurrentⅢ 78

2024年2月登場予定

ヤマガブランクス公式「BlueCurrentⅢ 78」詳細ページはこちら

ブルーカレントⅢ 78 – 四季折々の多彩な戦略が求められる身近なターゲットを、マルチに攻略するための繊細さとシャープさを兼ね備えたスペシャルモデル

身近なターゲットであるクロダイやシーバス、ロックフィッシュなどを狙った“ボトム攻略”がメインコンセプト。

しなやかなティップと反発力のあるブランクはプラグ操作にもベストマッチ。フリーリグ、ジグヘッド、ワインドなどのワームゲームを楽しみつつ、プラグゲームではトップ・チニング、バチ抜けなどのマイクロベイトパターンになったシーバスなどにも対応。しなやかなティップ、高反発なベリー、堅牢なバットは極めてシャープな使用感で、安心感もってランディングまで誘導できるファイト性能も特筆すべき点。

スペック
Length Weight Section Lure Line Carbon Price
2350mm 78g 2pcs  MAX15g (Plug 2~15g/Float 3.3~15g/Rig 1~15g) PE 0.3~0.8 92.4% 28,000
円(税抜価格)

仕舞寸法 : 1200mm/ジョイント : 逆並継/ガイド:SiC-SステンフレームKガイド仕様(Fuji)/リールシート:VSS16(Fuji)/適合スピニングリール目安 : D社 LT2000~LT2500 / S社 2000~2500

BlueCurrentⅢ 78/B

2024年初頭登場予定

ヤマガブランクス公式「BlueCurrentⅢ 78/B」詳細ページはこちら

ブルーカレントⅢ 78/B – 抜群の飛距離と軽快な操作性を併せ持ち、ベイトタックルならではの巻き感度で新次元のライト・ボトムゲームを切り拓く一本

取り回し抜群の操作性とボトム感度を兼ね備え、防波堤や河川、ゴロタ浜、サーフ等の多彩なフィールドにおけるフリーリグや、テキサスリグを駆使したクロダイ、マゴチ、ロックフィッシュなどのボトム攻略に対応するベイトモデル。

ティップは高感度かつしなやかでボトム形状の把握能力に優れ、それでいてアタリを違和感なくフッキングに持ち込める調子。また、ベリーの反発はスタックしても回避しやすく、根掛かりに臆することなく丹念にボトムを探ることが可能。近郊フィールドにおいて、ベイトタックルの利点を余すこと無く楽しめる一本。

スペック
Length Weight Section Lure Line Carbon Price
2350mm 92g 2pcs MAX15g (Plug 2~15g/Float 3.3~15g/Rig 2~15g) PE 0.3~0.8 92.4% 30,000
円(税抜価格)

仕舞寸法 : 1200mm/ジョイント : 逆並継/ガイド:SiC-SステンフレームKガイド仕様(Fuji)/リールシート:PMTS17仕様(Fuji)/適合リール目安 : フィネス用ベイトリール

いずれのロッドも、クロダイ(チヌ)、ロックフィッシュ、マイクロベイトパターンやバチ抜けのシーバスなどなど…1本あれば、あれこれ遊べるスペック。それでいて価格は税抜28,000円、78/Bは税抜30,000円とコスパの高さも申し分なし。

…こういうの欲しかった方、けっこういるんじゃないでしょうか。

ヤマガブランクスはフィッシングショーOSAKA2024にも出展予定。ぜひ実際にチェックしてみてくださいね!

ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks)

釣竿製造の株式会社山鹿釣具のオリジナルブランドとして2008年に誕生したロッドメーカー「ヤマガブランクス」。より良い製品づくりを目指し、工場内で設計者と職人がコミュニケーションを取れるように、また多くのプロトロッドのテスト・改良をスピーディーに繰り返すために、ブランクの設計・巻きつけ・塗装・組み立て・出荷まで全てを国内自社工場で一貫生産し、その高品質なロッドに定評がある。

 

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