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【フィッシングショーOSAKA2024】人気“遊漁船ルアーブランド”関西上陸!/ガイドサービスセブン

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今週末開催「フィッシングショーOSAKA2024」。

こちらの記事をご覧いただいているということは、会場へお越しの予定、検討中といった方も多いのでは? 年に1回の釣りの祭典…ぜひ足を運んでみてくださいね。

フィッシングショーOSAKA

大阪釣具協同組合が主催、リアル開催時は、毎年5万人以上の来場者が集まる釣具の一大イベント!!  開催目的は、釣り用品およびこれに関連する商品を幅広く展示し、市場の動向を明確に表現することで、関係する業者とユーザーとの間の情報交換を推進していくこと。あわせて、釣り人口の底辺拡大と、釣りマナー向上、環境保全マインドの高揚や釣り文化の継承の場として活用していくことを目的として開催されています。

さて! 新製品や注目アイテムを多くの来場者に露出するため、様々な釣具メーカーがブースを構える中、タイラバアングラーなら“セブンスライド”と聞けばお分かりでしょう。九州の人気遊漁船ルアーブランドの「ガイドサービスセブン」もブース出展!

年々人気上昇中…今回は気になるブース情報をお届けしていきたいと思います。

ガイドサービスセブンとは?

実績以外、信じない!

抑えられない釣りへの強烈な欲求をキッカケに設立。

福岡県・小倉港を拠点に、タイラバ・ジギングなどのSWルアーゲームを案内。元祖遊動式タイラバの開発者“宮崎 晃”さんが船長を務める遊漁船が展開するルアーブランド「ガイドサービスセブン」。 現場の実績を追求することで生まれた遊動式タイラバ“セブンスライド”を筆頭に、超リアルタイラバ“ポルポー”、見た目は正に小魚そのものな“Makie マキエ”や“Tai-R タイラー”などなど…“現場主義と実績主義”を貫き、長年培ってきた経験と知識のみで手掛けられた拘りアイテムが多数ラインナップ。

今や主流になっている遊動式のタイラバも全てはここから…。

って考えてみると、ご存知でない方もちょっとブースを覗きに行ってみようかなってなりませんか? しかも、今年の目玉はパンチの効いたアイテムばかりで正直記者もビックリ…。という訳で、まずは目玉となる展示アイテムの紹介から。

注目展示アイテム

カニじゃん

え、カニじゃん…。

って思われた方…正解。製品名も「カニじゃん」です。最大の特長は、そのリアルな見た目そのもの。様々な魚種の捕食対象として挙げられる“カニ”。そのカニをジグとして作ったらどうなのか? という疑問と発想をそのまま形に。ラインナップとして「カニじゃんウォーカー」と片側の腕を長く設計した「カニじゃん スイマー」の2タイプを予定しているそう。詳しい使い方や特長はぜひ「ガイドサービスセブン」ブースにて。

絶対釣れるヤツ…関西でもカニがメインベイトのエリアなら間違いなさそう。

烏賊ヤロー

イカやろ?

をそのまま名前に採用…超リアルイカ型ジグ「烏賊ヤロー」。釣りをされているなら、イカという存在がどれだけキーになるかご存知のハズ! こちらも最大の特長は、見ての通りリアルな見た目とトラブルレス。フックがボディに絡まないように緻密に設計が施された仕様に。こちらも詳しいことはぜひブースにて色々伺ってみてください! 想像を遥かに超える拘りの詰まったメタルジグに仕上げられていますよ。

展示アイテム以外にもブースには“宮崎 晃”さんも居られます。タイラバやSLJ、ジギングなどで普段から気になっていることや、疑問に思うことを色々質問できるチャンス、ぜひこの機会に。また、紹介させていただいた2アイテム共に、ルアーニュースRでもガッツリ取材予定。各アイテムの詳しい魅力は今後の記事でお伝えしていきますね!

「ガイドサービスセブン」ブース位置情報

では、最後に「ガイドサービスセブン」のブース位置をお伝えします。ブース位置は「6号館B-9」。詳しくは以下のマップをご参考に。

開催が楽しみですね! 「フィッシングショーOSAKA2024」。ぜひ! 会場へお越しの方は「ガイドサービスセブン」ブースにも足を運んでみては如何でしょうか?

ガイドサービスセブン

潜水士、鮮魚士、釣り、物作りを生活の一部に。 元祖誘導式タイラバ「セブンスライド」の生みの親としても広く知られる、“宮﨑晃”氏が代表を務める、ルアーガイド船でありオリジナルルアーブランド。“現場主義、実績主義”を貫き、信用と実績のみで、作り上げた釣る道具を世の中に多数リリース。モットーは“自分が誰よりも魚を釣るために物を作る”。長年培ってきた経験と知識のみで作り出される拘りアイテムの数々は全国に渡り、多くのファンに広く親しまれている。
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