淀川の“スーパーロコアングラー”が立ち上げたルアーブランド「KEEPER LINE」。
低比重設計で食わせの微波動を得意とするワームが多くラインナップされる中で、新たに仕掛けたのが「タンクプル」という高比重ワーム。2024年再生産として再び世に輩出されるので、今回はその魅力をお伝えします。
TANKPULL(タンクプル )【KEEPER LINE】
自重19gでソルト配合率48%の超高比重設計。
2重構造+テールに独自の低比重マテリアルを採用。
釣果は当然、“飛距離”と“ボトムでの使いやすさ”を追求した高比重ワーム「タンクプル」。それを実現するため追求した“比重”。近年話題の琵琶湖や河川リザーバーなど、フィールド問わず釣果を叩き出す2ジャーク1ポーズのボトムジャーク対応ワーム。
3.8in 19g 4本入り
KEEPER LINE公式「タンクプル」詳細ページはこちら
自重19gソルト配合48%/2重構造
最大の特長は見出し通りの重さと構造。
“自重19gソルト配合48%”を実現した高比重設計、成型できる限界までソルトが配合されており、ボディ部分のソルト配合率を驚愕の48%に到達できたことで、重量は19g越えを実現。圧倒的な飛距離とボトムへの素早い到達、使用感を実現。
さらに、ソルトボディの身切れや使用中にソルトが溶け出してしまう難点をカバーすべく、ソルト配合マテリアル成型後ノンソルトマテリアルでボディ全体をコーティングすることで、身切れとソルトの溶け出しを軽減。また、ボディ表面がツルツルな仕上がりになることで、水中でジャークした際に綺麗なドッグウォークアクションを演出。
テール部分には“KLマテリアル”を
テール部分には「KEEPER LINE」独自の微波動と艶めかしい動きを演出する、“シーズシャッド”や“シーズストレート”同様の素材“KLマテリアル”を使用。2ジャーク1ポーズの釣りの特性上、ステイ時間が多くなりガチ…ステイ中の僅かな流れやバスが近くを通った際に、生まれる僅かな水流で微波動を発生させるという目的でテール部分を装着。
カラーは全8色展開
カラーラインナップはナチュラル系を中心とした全8色展開。どれも釣れそうなカラーで迷いますね!
「KEEPER LINE」の新たな挑戦。
低比重ではなく、高比重ワームでコダワリ多数「タンクプル」。こちらも見逃せないワームの1種…今年再生産となります。
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