毎週金曜日に関西&東海エリアを中心に発売されている週刊ルアーニュースで連載中の「現場ナマ情報」!淀川や大江川はじめ、池原ダムや七色ダムなど人気フィールドの現状分析や今後の予想、オススメの釣り方などを各地の釣りウマアングラーがナマ解説!ルアーニュースRでその一部をご紹介!今回お届けするのは「淀川」!
関西を代表する大規模河川の淀川。ワンドも多く存在し、陸っぱりアングラーで連日賑わうかなりのハイプレリバー。難しい分毎年ナイスバスがあがっており、そのポテンシャルは計り知れない。アクセスもしやすく気軽にバスフィッシングが楽しめるまさに都会のオアシス。
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今週の淀川ナマ情報
こんにちは! 水温27度と秋に向けて季節が進んでいる淀川! バスたちも元気に泳ぎ回っているようで、特に小バスの活性が高くなっています。
大桐の消波ブロック帯をていねいに撃っていくと、フックアップできないバイトがかなり多く、20㌢前後の小バスやギルの魚影が濃くなっています。ただし、日中には反応がないことも多く、夕暮れ寸前のゴールデンタイムにバイトが集中していましたね。
さて、この記事がでる頃には台風21号が通過しており、状況は激変していると思われます。台風後は毎回、大チャンスで、本流のカバー周りでビッグバスが釣れることが多いので要チェック!! パンチショットリグをメインに、横方向のルアーではスピナーベイトとチャターベイトがオススメ!
次のページでは本流攻めの場合の攻め方と今週の爆発予想アイテムを紹介!