気温、水温が下がり、各地でアジのサイズが大きくなってきて、アジングのベストシーズンともいえる時期になってきました。
そんなアジングですが、キャロ(ライナリグ)やスプリット(リグ)、フロート(リグ)など遠投系の釣りも楽しいのですが、ジグヘッドリグ(ジグ単)での近距離ゲームは、アジとの距離も近く、誘って食わせる、繊細なバイトを感じて掛けるといった、ならではの魅力があるものです。
そんなジグ単での近距離ゲームを、より楽しめる”推し”のロッドを紹介します。
推しのジグ単ロッド
それが「アクアビジョン(SLASH)」シリーズの「AV-5102ST」です。
まず「アクアビジョン」シリーズのメインコンセプトは、ズバリ「高感度」です。
そのため、できる限りムダなパーツを省いて、全体的な軽量化をはかっています。
特にグリップ周りのパーツを削ることにより、軽量化とブランクスと手の接触面を増やすことで、劇的な感度の向上を実現しています。
また全モデルにソリッドティップを採用することにより、ついばむようなアタリもバッチリ乗せることができます。
さらにシャキっとした芯のあるバットは、尺クラスの引きを柔軟に受け止め、安心感のあるやりとりを可能にしています。
では、「AV-5102ST」の特徴を紹介します
AV-5102ST <港湾ジグ単モデル>
ITEM | Length(cm) | Section | Weight(g) | Close(cm) | Lure-Wt(g) | Line-Wt(PE) | Line-Wt(N) | Price(税抜) |
AV-5102ST | 178 | 2 | 61 | 92 | 0.5~3 | 0.1~0.3 | 1.0~3.0lb | ¥22,000 |
「AV-5102ST」は、軽量ジグヘッド(ジグ単)の釣りに最適なアクションに設計されています。
ショートレングスならではの、高感度と取り回しのよさを活かして、防波堤などの常夜灯周りをジグヘッドで繊細に攻略できるロッドです。
またこの性能で、2万円台前半というコスパの高さも魅力ですね。
「アクアビジョン」を使ったアジングを楽しむ動画も公開されていますので、
気になるアングラーはゼヒ、チェックしてみてください。
気になるアングラーはゼヒ、チェックしてみてください。