こんにちは‼︎ 九州で旬な釣りを楽しんでいる木志 建太です^_^
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今回は「飛距離が釣果に繋がるシーバスフィッシング」というテーマで書かせていただこうと思います。
さて、こんな経験はありませんか⁉
「明暗でボイルしてるけどが遠い…」「明暗でボイルしてるけど魚が表層を意識しすぎて喰わない…!」
けっこうありますよね。
私自身明暗が遠いだけなら飛距離が出るルアーを使えば届くけど、飛距離の出るルアーだと表層付近を引けないというジレンマに陥ってました。
でもこういった状況下を何度か経験するうえで、自然と攻略法ができていきました!その攻略法ですが…。
遠くの明暗ボイルを攻略するために私がセレクトしてローテしているルアーが3つあります。
それは「にょろにょろ」「サーフグライド」「アスリート12SSP」の3つです。
にゃろにょろ125【ジャクソン】(125mm 14g Sinking)
ジャクソン公式にょろにょろ詳細ページ
https://jackson.jp/lure/nyoro-nyoro/
サーフグライド【ジャクソン】(130mm23g フローティング)
ジャクソン公式サーフグライド詳細ページ→こちら
アスリート12SSP【ジャクソン】(120mm 33g シンキング)
ジャクソン公式アスリート12SSP詳細ページ
http://www.jackson.jp/lure/athlete-12ssp/
この3つのルアーのだしドコロ
この3つのルアーのローテについてなんですが…。
にょろにょろ125→サーフグライド→アスリート12SSP の順番に飛距離が出て、レンジが少しずつ深くなります。
明暗の釣りで、いきなり沖の魚を狙ってしまうと手前のポイントを、潰す可能性があるので手前から丁寧に探っていきます。
ですので、にょろにょろ 最大飛距離までキャスト→サーフグライド 最大飛距離までキャスト→アスリート12SSPと細かくトレースコースを変えながら投げていきます。
このような刻みながらキャストすることでより多くの魚とコンタクトすることができます^_^
それではここからはこの3つのルアーの特徴など詳しく説明していきたいと思います。