“デカバス師”サタン島田さんプロデュース“バラム”。
「バラム350」が先日発売となったり、来年2024年2月にはシリコン製リップを搭載した「バラム ヴァリアンテ255」もリリースされるなど、こちらに注目しガチではありますが、昨年2022年にリリースとなった以下の6色もリアルタイムでデカバスハンターから広く支持されていますよ。試されたカラーはございますか?
【発売開始中のカラーも】”デカバス師”サタン島田の悪魔的ジャイアントベイト!MADNESS「バラム300・245」のリアルプリントカラーに注目
定期的にこちらでも各カラーを紹介させていただいておりますが、今回紹介するのはサタン島田さんが“バラムの持って行ける個数が限られているならコレも絶対持って行く”とも断言し、何度通しても食って来るというバラムの中でもデカバスにプレッシャーを与えにくく、先日発売となった“バラム350”の先行発売カラーとしても採用された“re#03 リアルニジマス”の魅力について今回はお伝えできればと思います!
re#03 リアルニジマス【MADNESS】
ニジマスをリアルに再現“re#03 リアルニジマス”。
ニジマスが放流されているような湖やリザーバーなどでは、バスのベイトになることも多く、そういった所ではカナリ重宝するカラーになっています。
ノーマルタイプのレインボートラウトカラーをより一層リアルに。2019年に開催されたキープキャストでは限定カラー“ リアル・レインボートラウト”という名で展開されていましたが、評判が良かったこともありリアルプリントカラーとして採用することに。
サタン島田さんに直接訊いた「re#03 リアルニジマス」の特長
以前、“サタン島田”さんとお話をした際に“re#03 リアルニジマス”の特長を色々伺いましたので、教えていただいた内容を元に紹介していきたいと思います。
サタン島田(島田一也)(Satan Shimada (Kazuya Shimada)) プロフィール
前述したように限定カラーとしても発売されていましたが、“サタン島田”さんが必ずフィールドへ持ち込むとおっしゃっている“re#02 リアルハス”と同じくらい釣れるそうでこちらもレギュラー入り。「バラムの持って行ける個数が限られているならコレも絶対持って行く」と話し、“サタン島田”さん曰くデカバスは威嚇要素以外に、DNAの中で美味しいと認識しているのか? ニジマスなどの大型マス類を積極的に捕食するそう。
このカラーならではの特長があると「サタン島田」さんはコメント。
その特長は”何回通してもバイトしてくる”ということ。そもそもバラムの釣りは、反応があっても同じコースを複数通すことなく、1投2投ほどで見切るそうですが、“re#03 リアルニジマス”は、通常カラーより複数キャストしてもシッカリ反応してくれるそう。それだけデカバスはニジマスを捕食対象にしているのでしょうか?
ですので“re#02 リアルハス”を軸にしつつ、ココゾ!という所。絶対に居てるといったシチュエーションで“re#03 リアルニジマス”にチェンジするなど、2カラーを使い分けることが多々あるそうです。両カラーの使いドコロも同様で万能。ニジマスが生息しているのであれば、場所を選ばずどんな時でも投入できるとおっしゃられていました。
“re#03 リアルニジマス”には、生産分の極僅かにシークレットカラーが混ざっているそう。カラーの一部分が変更されているようなイメージで、パッケージにもセキュリティーシールが施されているので、ショップスタッフですらどこにあるか分からないようになっています。シークレットカラーが当たって、万が一通常カラーの方が好みという場合は、通常カラーと交換も可能。どんなカラーなのかは当たってからのお楽しみ。
以上、今回は「re#03 リアルニジマス」の魅力について「サタン島田」さんから伺った内容を紹介しました。こちらも一軍カラーとして活躍してくれそうですよね! ぜひ興味のある方は、参考にしてみてください。
バラムシリーズは他にもカラーが充実!既存カラーにも注目
バラム350のリアルカラーもオンラインストアで展開中!
【バラム350】激アツ!お早めに!デカバス師“サタン島田”の溺愛リアルプリントカラー2色が「MADNESS STORE」で販売開始!
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