発表されてから大きな話題を呼んだ第一精工の新製品、「マルチステーション」がついに発売!
「マルチステーション」は、人気の竿受け「マルチスタンド」・「受太郎」シリーズ専用カスタムトレイ。第一精工のYouTube動画でも多数登場しており、そのたびに「発売はまだか?」といった声も多かったのだとか。
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ
「マルチステーション」があれば、プライヤーや交換したジグなど、使用頻度の多い小物系をまとめて入れておくことができ、効率もUP! スタッフの森本さんも「便利すぎて言うことない」と話すほど、めちゃくちゃ便利な機能が多数搭載されています。
森本 寛史(Hirofumi Morimoto) プロフィール
堀川 泰知(Taichi Horikawa) プロフィール
マルチステーション【第一精工】
サイズ | トレイ部内寸 | 重量 | 材質 | 付属品 | 価格 |
276mm×176mm×40mm | 153mm×130mm×30mm | 347g(トレイのみ) | ガラス繊維強化プラスチック | セットネジ2ヶ(太・細) | ¥3,740(税込) |
・マルチスタンド130/マルチスタンド160
・受太郎ミニ/受太郎/受太郎130
・スーパー受太郎ミニ/スーパー受太郎/スーパー受太郎130/スーパー受太郎240
・受二郎ミニ/受二郎/受二郎130
・スーパー受二郎ミニ/スーパー受二郎/スーパー受二郎130/スーパー受二郎240
・両軸受太郎/両軸受太郎130
・受太郎GB
・スーパーパイプ受太郎/スーパーパイプ受太郎プラス
第一精工公式「マルチステーション」詳細ページはコチラ
スタッフも“便利すぎて言うことない!”というほど便利機能が凝縮
ルアー・エサ釣り問わず、様々な場面で活躍する「マルチステーション」。
ここではその機能について細かく紹介していきます。
まず最初に注目したいのが、周囲にカラビナやプライヤーが多数取り付けられるところ。
先日登場した「MC スナップキャッチャー」はじめ、第一精工ではカラビナが設置された便利アイテムがラインナップされています。
これまでライフジャケットやベストにたくさんつけていた便利グッズも一式まとめて、取り付けることができます。
「ノットアシスト」もカラビナで付けてしまえば、ノットも組みやすくなるなど、様々なところで利便性がUP!
カラビナだけでなく、アール形状のハンガーも設置できるので、「ジャンクポケット」シリーズや「ワニグリップエアー+ホルスター」も取り付け可能!
「カラビナホルダーMG」とも組み合わせれば、より便利に使用できます!
そのほかにもクリップ式が取り付けられる用のホールも用意されているので、「ホーミング」シリーズを取り付けるにも最適です!
アイディア次第でいろいろ活用法が広がるのも「マルチステーション」の魅力といえるでしょう。
カドには水抜き用の穴も搭載。
雨天時や波をかぶったときも水がトレイに溜まりにくく、使用後のメンテナンスする際にも重宝します。
トレー自体もルアーやタイラバヘッドなどが並べやすい設計。タイラバヘッドなどを置いても転がりにくい凹凸が設置されており、ジグの交換なども手返し良く行えます。
ジギングはもちろん、SLJやバチコンアジング、イカメタルなどにも最適です!
取り付けも簡単!
「マルチステーション」の取り付けはいたって簡単。セットネジを選定し、挟み込むだけでOK!
付属されているネジは2種類あり、使用するロッドキーパーにあわせてセットネジを選びましょう。
マルチスタンド160:M8セットネジ(太)
その他の対応機種:M6セットネジ(細)
使用するロッドキーパーの竿受部とクランプ部を外し、マルチステーションを間に挟み込み穴にネジを通します。あとは竿受部とマルチステーションをクランプにしっかり固定すれば完了です!
「マルチステーション」をセットした場合、ロッドキーパー本体のセットネジは使用しませんので保管しておいてください。
取り付けや取り外しの際も特殊な器具や専用工具は一切不要。人の手だけで簡単に取り付けることができます。
トレイのサイズもお弁当箱くらいの絶妙なサイズ感で、タックルボックスなどにも収納しやすい大きさです。
「マルチスタンド」・「受太郎」シリーズを愛用している方は持っていて損なしのアイテムです!価格も3400円(税抜)と手ごろなのも嬉しいポイント。
ぜひ店頭で見かけた際はチェックしてみてください。
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ