ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【使用前や使用後にプシュッと】常に快適さを…冬のラインメンテナンスに「パワーアップラインコート スピードドライ」/サンライン

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

オフシーズンに入る釣りも多い“冬”。

タックルを寝かす期間が長くなるという方も多いハズ。オフシーズンに入る前…それからハイシーズン前にメンテナンスをされると思いますが、こちらのスプレーで一緒にラインメンテも済ましてみては?

パワーアップラインコート スピードドライ【サンライン】

元々あった“パワーアップラインコート”を5年の歳月を掛けてフルリニューアル。冬のラインメンテにぜひお試しいただきたい「パワーアップラインコート スピードドライ」。環境負荷軽減の目的でフッ素を使わず“シリコーンタイプ”のラインコーティング剤へとアップデート。環境に優しい高浸透・速乾性が特長。

サンライン公式「パワーアップラインコート スピードドライ」詳細ページはこちら

品番 容量 希望小売価格
SO-65 150ml 1,500円
高浸透&速乾性、現場でも実用性◎

スグに揮発するアルコール溶剤が使用されていて、吹きかけて10分~15分ほどで乾燥…しかも高浸透。使用前、使用後のメンテナンスに最適なラインスプレーになっています。サイズ感も比較的コンパクトなので、現場へ持ち込むのもオススメ。ラインの滑りが気になった時にサッと吹きかけることでスグに乾燥して使えるという。釣行先で「ラインメンテ、ちゃんとしておけば良かった」といったことも、コレで予防可能。

環境にも優しい

環境に優しい点も魅力。

新しくなったパワーアップラインコートはフッ素が使われていないので環境に優しい。さらに厳選したシリコーンの採用で撥水効果やスベリ性も十分に発揮。

使われている原料は化粧品や食品・薬品の添加剤にも用いられている安全性の高い“シリコーンオイル”と”アルコール”の2種類。アルコールは揮発性が高く、速乾性に貢献。乾燥すると残るのはシリコーンのみ。地球にも人にも優しいコーティング剤に。

全体にムラなくコーティング

旧モデルより高い浸透性を実現しているため、シュッと吹きかければ内部までくまなく浸透。全体を均一にコーティングできるようになっています。

ただ、かなり滑りが良くなるためスッポ抜けだけは気を付けたいトコロ。ノット結束後は端糸をライターで炙るなど…端止めは必須。

多くのアングラーが絶賛!PEラインを使っているなら試すべき
ジョージ松本さんによるコラムを参考に!

発売されてからは多くのアングラーが絶賛中の「パワーアップラインコート スピードドライ」。

ジョージ松本さんのコラムが超参考になる

著名なテスター陣やサンラインスタッフさんによる実釣に役立つノウハウが紹介されている「サンラインコラム」。そこで“ジョージ松本”さんによる「パワーアップラインコート スピードドライ」が紹介されています。

コラムではジョージ松本さんはその日、海外専用製品の「SIGLON PE ADV」というラインをジギングで使用されていたそう。

SIGLON PEと大きく違う点はDRT加工を施しているという点です。DRT加工はPEの芯の部分まで特殊樹脂を浸透させる加工法で、大型魚が一気に走ったときにガイドをスムーズにラインが通ることで、熱の発生を軽減。ラインの性能を損なわせ難くなります。

出典:サンライン公式HP

ただ、海外製で手に入れることが難しそうで…、そんな時の裏技がこちら。

同じような効果を求める場合はシグロンPEに、今年新たにリリースした『パワーアップラインコートSpeed Dry』をプシューと吹きかけて下さい。

出典:サンライン公式HP

ジグを意のままコントロールして軽快にシャクってデッカイ魚とパワフルな引きを楽しむジギングにはモチロン必須アイテムですよね!

オフシーズン時のラインメンテはモチロン、釣行中もポイント移動前やラインの滑りが悪くなったタイミングにシュッとラインへ吹きかけてみることで快適さがUP。ぜひ試してみては?

サンライン(SUNLINE)

1977年設立、山口県岩国市を拠点とするラインメーカー。 独自技術の開発力が高いだけでなく、大手材料メーカーや大学研究機関との連携・共同研究 により、最新テクノロジーを駆使したライン開発も進めている。また各分野に約400人強のフィールドテスターがおり、現場からのフィードバックも豊富。 最新テクノロジーが導入されたあらゆるジャンル(バス、ソルト、トラウト、鮎、へらぶな、渓流など)のラインを続々と輩出中!
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」